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週一本さんのコメント: 更新順

★5アーティスト(2011/仏)物語がはじまった時 [review][投票]
★5ダーティハリー(1971/米)多くの人にとって映画とは画面でありストーリーである。また演技、アクションや音楽であって、編集、平たく言えば総合芸術云々と… しかし、見よ、映画監督にとって映画とは、ことシーゲルに言えば、これほどまでに映画とは「撮影」なのだ。先ず「撮る」という行為、その結果としてのフィルム。だから活きている、静かだが荒ぶる息を抑えている。ダーティーハリーノーダウト [review][投票(1)]
★5父と暮せば(2004/日)説教臭いなんて口が裂けても言えない。だって、戦争も原爆も知らないけど、俺は神戸を知ってるし、俺たちはあの津波も知ってしまっているから。 [review][投票]
★5アギーレ 神の怒り(1972/独)密林の大河を旋回するいかだは粗末な舞台(ステージ)のようだった [review][投票(3)]
★5突破口!(1973/米)なるほど、これは正に「ノーカントリー」だ(もちろんノーカントリーが突破口なわけだけど)。不気味なシガーに比べ、どこか愛嬌のある「ゴリラ」ことモリーではあるが… [review][投票(1)]
★5東京上空いらっしゃいませ(1990/日)面白い!楽しい!少しグッときて涙が浮かんでも、こぼれないくらいの塩梅が大すきだ! [review][投票(4)]
★5小さな巨人(1970/米)ダスティンホフマン七変化!早撃ちの極意を極めてもガンマンになれるとは限らない、正に人生! [review][投票]
★5マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)30年前から残されていたかさぶたは、強引にめくり剥がされるどころか、きれいに完治された。 [review][投票(3)]
★5ムーンウォーカー(1988/米)キューブリックさんよぉ [review][投票]
★5サン・ロレンツォの夜(1982/伊)土道、麦畑、美しく淡い光。 [review][投票(1)]
★5インヒアレント・ヴァイス(2014/米)なぜ俺たちはこんなにもPTAのことが愛おしいのか? [review][投票(4)]
★5続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)全部、漏れなく面白いけど、3時間になってでもあのシーンは入れたかったのだろうな。 [review][投票(4)]
★5アパートの鍵貸します(1960/米)幸せな結末を導き出すため、定めたハードルの高さにプライドを感じた [review][投票]
★5セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー(1988/米)このオルゴール壊れているのか?ずいぶん変な音がするな。でも、なかなか…ああ…なんて美しいんだ。[投票]
★5ファイト・クラブ(1999/米)天啓を弄くりすぎるのか、それとも最後まで踏んばれるガッツがねーのか、でもよーこれが1999年に生まれたってことはみんなにとってラッキーだったよな?なっ! [review][投票(2)]
★5地獄の黙示録(1979/米)これほど感触を強く強要し理解を拒絶する作品が他にあるだろうか。闇を凝視する、何も見えていないが我々は確かに恐怖を感じる。[投票]
★5ロリータ(1962/英)御大の作品でもなんとなく見そびれていた作品(長いし…)。リンチがこの映画好きだということから、まあ見ておくかと…ああ、これであのツインピークスか、また謎が解けた。 [review][投票]
★5パープル・レイン(1984/米)もし、あなたにとってプリンスが名前だけは知っている程度のミュージシャンなら、この映画は中学生レベルの僕ちゃんが考えたカッチョイイストーリーでしょう。しかし根気強く最後まで見続けることができたなら…!! [review][投票(2)]
★5ロング・グッドバイ(1973/米)オープニング、よく撮ったなぁてネコちゃんの可愛いお芝居に続き、カット、ロンググッバイ、カット、ロンググッバイ、カット、ロンググッバイ…。これで絶対面白いと確信しました。 [review][投票(1)]
★5ブロンコ・ビリー(1980/米)人情ってのは世界共通なのかな?とはいえ、アメリカ人と日本人のそれは案外似ているのかもしれない。 [review][投票]