★4 | 神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 少し『アモーレス・ペロス』日本では『仁義なき戦い』を思わせる雰囲気だが、こちらは実話であるからか、その筆致は遥かに骨太。[ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ6/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 親切すぎる繰り返し映像や音楽やスローモーションやアップやピンスポなどの劇画的演出が、どうにも受け入れ難かった。この手のベタ実話であればこそ、なおさら的を絞ってスタイリッシュにキメてほしかったような。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★4 | リトル・ゼの笑った顔ってちょっと可愛かった。いいも悪いもない世界。ただ生きてるだけ、それぞれの心境で。この街、悪事や殺戮が繰り返されても普通にそしらぬ顔で生きてる人もいる。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 地球は青く、俺に出来ることは何もない By デビッド・ボウイ [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 引きの画のドキュメンタリズムとケレン満載の編集によりスタイリッシュに語られる説話は群像の中から3人の少年を抽出するが、その先は有りがちな退いた視座からの盛衰観測に収斂する。殺され殺す子供を描いて越境したモラリズムは今を討ってるのは確かだが。 (けにろん) | [投票] |
★3 | これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 彼らはスラム街で生きることに誇りを持っている。例えばサッカーブラジル代表のアドリアーノなんかもそうだ。彼はファベーラ出身であり、幾多の困難を乗り越えてきたらしい。この映画はまさに、その「映像化」と呼ぶに相応する内容だろう [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 一つの町を舞台に描かれる人間模様の狂騒花火。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 世間に隠れて親がネチネチと子供を殺すこっちの国も大変ですが、白昼堂々と子供が子供を撃ち殺すあっちの街も悲惨ですなぁ・・・などと不謹慎な感想が頭をかすめてしまうほど、作りに作った映像は、伝えるべきことをちゃんと伝えきっているよには思えないのです。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |