「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ザナドゥ(1980/米) |
年老いたジーンケリー、お腹が出て無く至ってスマートで、タップも健在だったのには驚き。「アメリカの淡谷のり子」的存在価値があったが、ジーンケリーのタップシーンの少なさに驚く以前に、内容が全くなくテーマなんて皆無で、さらに曲はややスロー的であり、気恥ずかしさが爆裂している映画にゼウスの天罰を。 (ジャイアント白田) | [投票] | |
ジーン・ケリーの邸宅でレコードを聴くシーン。オリビア・ニュートン・ジョンの唄う「You made me love you」(あゝジュディ!)がかすかに聞こえ、その後2人で踊りはじめる。やっぱりこゝが一番の見せ場だろう。この部屋が意味不明にでかい、まるで無声映画のようなセットである点もご愛嬌。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
意気高く、そのまま前のめりにぶっ倒れたような作品と言うべきか。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |