★5 | アンバランスから始り、バランスを保って終了。観る人の気持を考えて、抜け目ない演出の鋭さに、最功労者の輝きを感じる。キートンの身軽なアクロバット演技、傑作で何度でも見たくなる。アクション&コメディの元祖は、やっぱり一味違いますね。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 『キートンのマイホーム』『電気屋敷』なんかもそうだけど、キートンは自分の体を張るだけでなく、大道具を使いこなすのにも長けているんだね。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 喜劇というよりアクション映画だなぁ。J・チェンのはるかに上をいってる。 (埴猪口) | [投票] |
★4 | ロケなのかセットなのか模型なのか見分けがつかない。この時代にこれだけのスケールのアクションをやり遂げたキートンは偉い。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | 淡々と無表情で演技するキートンには,本当に笑わされる。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | よい子の皆さんが真似したくなる映画。こういうことを思い浮かぶのが凄いが、なんなくやりのけるのも凄い。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | キートンが蒸気機関車をもてあそんでいるのか。蒸気機関車が彼をもてあそんでいるのか。もうとにかく、遊びまくり。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★5 | 傑作中の傑作。キートン自身のアクションの過剰さという点では『セブンチャンス』をはじめもっと他に優れた作品があるだろうが、「列車」をお題にしてとめどなく繰り出されるギャグの数々には、思わず「史上最高の列車映画!」などと無責任な言葉を口走らせる力がある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | アイデア満載の秀作。キートン先生、南軍だ。アメリカ人は南軍好きだよなあ。敗れた側への判官びいきか、新撰組や白虎隊みたいな扱いなんですかね。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | これぞキートン絶頂期の傑作。彼自身が絶賛するのも頷ける。キートン映画には数多く列車が登場するが、本当に列車を使いこなすが上手い。一心同体だ。アクションに関して言えばまだまだ序の口。上回る作品は他にもいくつかある。 [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] |
★4 | 列車を使ったアクションの基本が全て含まれている。以降、本作に匹敵するチェイスシーンが現れるには70年後の『ペンギンに気を付けろ!』まで待たねばならなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | キートン活劇の笑いの肝は“逃走”にあると思うのですが、タイトルどおり前半は“追跡”に費やされるのでフラストレーションが溜りぎみ。後半やっとキートンが逃げる番に。ストレスを吹き飛ばす爆笑を期待するも、なんだか機関車ばかりが目立ってギャグは不発。
[review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | シンプルかつふくよかな長編の‘語り’に成功してはいるがナンセンス度が薄いSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |
★5 | 「キートン将軍」など、時代によって、タイトルが違うから、ちょっと困惑。でも、楽しめる映画。 (JEDI) | [投票] |