★4 | エゴン・シーレの世界とPLAYBOYの世界の溝は埋まるか?[新宿武蔵野館2] [review] (Yasu) | [投票(8)] |
★4 | 汚辱の町での背徳の鮮烈な愛、とでも、映画コピーに使えそうな、現代では奇蹟、のほとばしる強い愛です。その堂々とした紡ぎ方にも驚かされる。僕はちょっとジェルソミーナを意識しましたが、、。またまた韓国映画の秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 人には人を愛し始めるときの手順があり、人が人を愛する方法にはカタチがある、などというのは唯の幻想にすぎない。量産され消費されるだけのマニュアルどおりの愛など、本当はどこにも存在しないのだ。そんなキム・ギドクの声が聞こえる。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 増村映画の主人公達が視覚を喪うことで愛に開眼したように、ウォーレン・ベイティや原田芳雄が不能ゆえに愛を体感したように、金基徳映画の主人公達は、激しい痛みの中、互いに言葉を喪うこと事で、ようやく愛を語り始める。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★2 | 北野武と石井隆を足して2で割ったような感じで趣味に合わなかった (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 非常に微妙ながら喜劇だと思う。哀しさや滑稽さを、依怙地なまでのしかめっ面で覆い隠したかのようなテイストが面白い。個々のモチーフや象徴性も、そのひとつひとつは面白い。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | キム・ギドクの描く「愛」とやらは、なんだかいつも一方的な気がする [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |