★4 | 男向けにも女向けにもサービスカット満載。女性監督のデビュー作とは思えない大胆さで作られている作品だ。監督曰く「男の子になった気分で撮りました」とのことだが、それは見事に成功している。[ユーロスペース1] (Yasu) | [投票] |
★3 | 本作時点で構図に対する志向はよく感じられる。最も良いショットは、意外にも、ケケおじさん−森下能幸のカット、彼が「カタリ・カタリ」を独唱するロングショットだと思った。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★2 | 伝統と革新やら、母と息子の絆やら、男の子の性やら、いろいろ言いたいことは有るようですが、詰め込んだものが消化しきれず全て中途半端。登場人物も全て魅力ゼロ。新人監督には多少破綻があっても、一点突破的な傲慢さと独自のスタイルの貫徹を期待します。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★2 | このテーマって、30年前ならいざ知らず、現代でやる意味はどこにあるんでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 全体主義とは一種の宗教みたいなもので、思えば80年代あたりの教育現場の校則が厳しかった時代も怪しげな宗教が流行してたような気がする。20年前に作っていたら評価も違ったかもしれない。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | ただの出オチだ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 所々、小ネタが笑えるけどテンションが持続しなくてまったりする。笑わせるのか、感動させるのかどっちつかずだし、ヒロインを活かせてない。もたいまさこ、メインの子役5人、森下能幸は良い。新人監督なので、次作に期待。['05.1.2DVD] (直人) | [投票(1)] |