★5 | こういう青春学園ものは、無条件に評価が甘くなる。爽やか過ぎて、こんなに爽やかでいいのかというくらい、爽やか。軸となる中山卓也がまさにその象徴。モテモテだが、嫌味が全然ないので、批判する所がない。女の子のそれぞれの気持ちが、淡く描かれていて、切なくなってくる。こんなにピュアな映画ってそうそうないだろう。メインテーマの曲を聴くだけで、こみ上げてくるものがある。青春映画の傑作だ。
(ことは) | [投票(2)] |
★5 | 久しぶりに手応えのあるラストシーンを観た。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 思春期なんて言葉は現代でもあるかどうか知らないが、15歳という不安定な時期での一人の男の子の海外転校から起こる心の動きを緻密に暖かく描いている。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 台詞一つ一つがキャラクターを引き立て、各々の表情が醸し出す青春の心の動きのすがすがしさと言ったらこの上なく、素直に、心にしみいる。そして、こういう若さにあこがれる。万歳! (SUM) | [投票] |
★4 | 転校した経験はないが、もしその機会があったらこんな置き土産を残していきたかった。そう思わせてくれる爽快な作品。ただ最近の中学生はずいぶんハイテクな様子なので自分の思い出とはリンクが難しいのだが。[よみうりホール (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |