★4 | 微妙にちょっとキモチ悪いお伽噺だった原作が、実写になることでしっかりと現実になり得ています。原作の持つ懐かしさが、ここにきてようやく僕にも届いてきました。 [review] (Myurakz) | [投票(23)] |
★5 | 自分の時代よりも古いはずなのに、どこか懐かしさに浸ってしまう。 (NAO) | [投票(1)] |
★5 | ただただ「昔は良かったな〜」という凡百の懐古調ノスタルジー映画ではなく、万人の胸に染み入る普遍的なものがこの作品には描かれている。
[review] (ゆーこ and One thing) | [投票(9)] |
★4 | 執心のSFジュブナイルを点景に、得意のVFXを装置として後景に、其々留め置くことで、一躍、山崎貴は日本人のティム・バートンに化けた。堤、薬師丸の掛合いは絶妙で、吉岡に屈折、小雪に陰影を注入した擬似家族愛パートも好感持てる仕上がり。スコープの使用は縦が窮屈だったが、色味は深く統一感があり、季節感や郷愁に溺れていない。 (町田) | [投票] |
★5 | 自分も体験したことのない昭和30年代・・・そこには今の世界にない何かがあった・・・
こんなこと考えると、涙なしでは見れない映画だ。この傑作をありがとう。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★5 | うーん。参った。予告編から雑な作りのちゃちな映画かもと思っていたんだが、演出、映像かなり本格的なのである。しかも、それぞれ話の間合いもうまい。何よりも最初から最後までピュアで通したことがすごい。 [review] (セント) | [投票(12)] |
★4 | 1話読み切り完結の原作に比べて、3話分を混ぜこぜにして尺を稼いだ感は否めず。ただ子役の名演技と出来かけの東京タワーに感動してこの点数。この時代に生まれてないからか、昭和の町並みも僕には懐かしさというよりナンジャタウンな感じ。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 小学生があんな高度な文章かくか? (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 吉岡秀隆がなんとかその持ち味を出せた。3.6点。(蛇足)この映画から思い起こした全く関係のない山田太一のテレビドラマについて。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | こうもベタな話を思いっきりストレートに表現してくれると、スッキリするな。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 「父さん、俺、今日、凄い映画観たよ。」 [review] (sawa:38) | [投票(18)] |
★3 | NHKの朝ドラってこんなだったっけ?
…みたいなベタベタさ。
筆の流れるままにまかせただけの様なプロット。
泣けよ泣けよな音楽も流れっぱなし。
VFXの素晴らしさもあり及第点ではあるが……日本アカデミー賞よこれで良いのか? (某社映画部) | [投票] |
★5 | 少年時代の想い出と一杯ダブる光景やアイテム、:力道山、飛行機、SL、集団就職・・・ベタなストーリーだけど無問題。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | ノスタルジーだけでこれだけの映画ができるということはすごいことなのだと思う。しかし、過去はそんなに美しかったのか? (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 良くここまで戦後の東京を創りこんだな〜、とただ感心するばかり。東京タワーって日本再建のシンボルだったんですね。 ただ、ノスタルジーに浸っちゃってください。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | オープニングから暫くBGMが鳴りっぱなしなのが気になって気になって… [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★2 | なぜ平成のこの時代にこの映画なのか?私にはさっぱり響きませんでした。 (K-Flex) | [投票] |
★5 | 古き良き時代を思って泣くのは、それ自体がすでに痛い行為である。私達が皆氷屋に心打たれるのも、そこに私達自身を見るからだ。けれど、そういった痛さを通り越してこの映画は私達を幸せにしてくれる。だから私達はこの映画を思い、愛するのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★5 | 「ちょっとあざといな」とは思うものの、やはり良い作品です。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★2 | 安直だと思う。 [review] (早秀) | [投票(1)] |
★4 | 豪華キャストのアンサンブルが見物だが、とりわけ吉岡秀隆が意外なハマリ役で、実にいい味を見せている。これまで「いつも同じ演技」などと評していたのが申し訳なくなるほど。[新所沢Let'sシネパークイエロースポット] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 困った。悪いこと言おうにも文句が見つかりません。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★5 | 冒頭の手作りヒコーキから涙腺が緩んでいるんだからどうしようもない。まさに何度となく涙を搾り取られた133分。 [review] (tkcrows) | [投票(9)] |
★5 | ベタベタなお話だけど凄く丁寧に感じた。オレの年代(30代半ば)で懐かしいと思うのは、オレ自身が田舎で育ったから。東京よりは、15年は遅れてたんだなと痛感。インチキ駄菓子屋で育ったの思い出したよ。そう言えばオレの実家、出かける時もいまだに家の鍵かけてないな。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | 話のネタ、小道具、CG処理は良いけど、監督と俳優陣の仕事は微妙。 (ユウジ) | [投票(1)] |
★3 | 平成元年に生まれた自分としては昭和の町並みや文化に何の感慨も抱かない。終盤もベタ。 (赤い戦車) | [投票] |