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最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)ファンのコメント

最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)が好きな人ファンを表示する

隠し砦の三悪人(1958/日)************

★5椿三十郎』と並んで最も魅力的な黒澤作品。シネマスコープの大画面に、戦乱・決闘・馬・姫・隠し財宝・身分・差別・友情・お色気・男勝り・笑い・自己犠牲・階段落ち・忠節・策謀・汗・山頂など冒険映画の醍醐味が全て含まれていてそれ以外の余計なものが余り無い。 [review] (町田)[投票(4)]
★5踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★3黒澤は脚本家としての自分に酔いすぎなんじゃないの。 [review] ()[投票(8)]
★4なんとモダンなのか!難関をくぐり抜ける機知と大胆。スピードと力強さ。奇想溢れる造形美。『インディ・ジョーンズ』よりも『スター・ウォーズ』よりも、遊びに徹した黒澤はこんなにも面白い。 ()[投票(1)]
★5面白すぎる!武士と百姓を絡ませるのが本当にうまい監督だと思う。C3P0,R2D2どころか、レイア姫とルーク、そしてハン・ソロもいるではないか! これまた傑作ですなー。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4今も変わらぬ封建時代精神のロードムービー。ヒロインの逃避行。 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★4重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3雪姫の声質に喋り方、撮影風景の選び方、どれも素晴らしい。けれど、2人組のおふざけが過ぎるので映画全体にあざとさが見えてしまうのが難点。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★3緩急ついてはいるが、急と緩の差になじめませんでした。 (荒馬大介)[投票]
★2冗長にすぎる。この監督の悪いところしか見えてこない。 (ジェリー)[投票(2)]
★4一難去ってまた一難。心躍る冒険活劇に時間を忘れた。闊達でありながら心優しい上原美佐と、彼女を命がけで守ろうとする三船敏郎の姿に感動。 (青山実花)[投票]
★5物語の途中で廃藩置県があるんですよ。 [review] (アルシュ)[投票(7)]
★3黒澤自身、理屈抜きの徹底した娯楽作品として制作したというが、僕からすれば、こちらの理屈が入る余地の無い娯楽作とは、むしろ剥き出しの理屈、セオリーだけで作られるべきもの。百姓の強欲さや不潔感の、観客の不快を誘う写実主義的な作家性は贅肉だ。 [review] (煽尼采)[投票(4)]
★3瞬時の判断で騎乗追走しの鮮やかな3人斬りの挙句に冗長な藤田との申し合い。決定的な個の脅威が存在せぬ状況で内輪揉めに終始する世界観は余程の芸どころ不在では厳しい。上原美佐の学芸会は突き抜け笑えるが黒澤に洒落心があったとは思えない。 (けにろん)[投票(2)]
★5もし再映画化するとしたら、どんなキャストになるのかな?三船の役は誰でもいいけど、あの二人組は・・・うーん、見当たらない。 (sawa:38)[投票(2)]
★5アクション娯楽活劇映画として最高に楽しい一本。そしてシビれるほどの興奮を感じさせてくれる。ハラハラドキドキのストーリー展開、強欲な百姓達のコミカルなやり取り、痛快無比なアクションシーン。時代劇が嫌いな人に見せてやりたい。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3スター・ウォーズ』の元ネタ?いや「遠山の金さん」の元ネタでもあるんじゃない? [review] (TO−Y)[投票]
★4どうしても千秋実藤原釜足に目がいってしまうけれど、三船敏郎がいて<三悪人>だよね。三船が一歩引いている点が、作品自体の押しの弱さに繋がっているとも言えるが。ビバ冒険活劇。 [review] (chilidog)[投票]
★2昔の映画を劇場で観れたなー、という感慨はある。でも、テンポがのろいし、シーンの一つ一つが長い。どこが楽しむポイントなのかなー、という感じ。 [review] (G31)[投票(2)]
★5この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review] (chokobo)[投票(1)]