★5 | なんちゅう素敵な金魚の糞たち。この面子を引きずれる三船の存在感は、本当にすげえ。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★5 | 三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 名を名のるシーンなど三船ならではの味。強さも弱さも男の中の男,三船。好対照な仲代。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 「金魚の糞」と言われようとも付いて行きたくなるオサムライ様。(付いていって嫌がられても最後は黙認してくれそう) (綾) | [投票] |
★5 | 奥方様と押入れ侍、あと、口半開きの田中邦衛に5点。 (天河屋) | [投票(3)] |
★4 | 私には、この映画は、それぞれの屋敷の中の構造、というか、つくりが、それぞれのシーンを支えていて、それが物語の展開そのものになっている、と言ってもいいほどの世界観をもっている。門、門前、庭、廊下、居間、塀、そして山水などが、登場人物と同じぐらい考え抜かれている。だから、椿なんだろう。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★5 | 笑える場面がかなり多かったのは意外。能天気親子と三十郎の対比、出てくる度に笑いを誘う小林桂樹、ほとんどコメディ映画では?もちろんアクションシーンのカッコよさと壮絶さは言うに及ばず。もう最強に面白い。ただただ面白い.... (Ryu-Zen) | [投票(4)] |
★5 | 「侍の若大将」(05・11・28) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | それ剣は瞬息、心・気・力の一致なり。 [review] (あき♪) | [投票] |
★5 | 一騎当千を具体的に表現しろと言われて、ここまで完璧にできる人は、黒沢意外にいない!社が囲まれたシーンでの、凄みはジンジン来る。みんな死ぬのは怖いはずなんだからね! (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 椿三十郎、若侍達、映画の序盤と終盤のシーンを比較するに、共に少しずつ変化を見せている。その変化の具合が見ていてとても嬉しい感じです。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | 実はあのババアが主役。かなりの曲者。(C) Mecanique様
[review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | あの合図の仕方は日本的で味わいがある (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | もう台詞とかおしゃれー。名前がいいよな。椿が咲いてるから、「椿三十朗」とでもしときましょうか。だって〜 [review] (fufu) | [投票(1)] |
★5 | これが「続・用心棒」というタイトルだったら、後世の評価も微妙に下がっていたでしょう。 (カレルレン) | [投票(2)] |
★4 | 4.5点。ラストのあれがなければ。。。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | コメントに困るくらいカッコイイ (washout) | [投票(1)] |
★5 | 三十郎って関西人にとってのバースみたいなもんでしょうか。この映画何度観ても、思わずにんまりしてくるシーンがたくさんあって大好きです。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 「人のねぐらに土足で踏み込む奴があるか」。当たり前のことを当たり前に言ってのける三十郎が格好いい。椿を見て名前を決めるときに見せるはにかんだ表情。これで多くの人のハートをつかんだ。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | いつもゴリゴリの三船敏郎が、ちょっとばかし小粋じゃありませんこと? (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | バラバラに動いているように見える若侍達が、ピタリと止まるとちゃんとスクリーン上にレイアウトされてるんだよね。 [review] (cinecine団) | [投票(11)] |
★4 | 黒澤作品群の中でアクション喜劇として異彩を放つ。若侍連、奥方親子、捕虜侍、悪巧み三人組、城代家老らの、生真面目さや自然体が生み出す可笑しさの中に配置された三十郎と半兵衛の突出が爽快でもあり、哀れでもある。作れそうで作れないハードコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 全作よりもスッキリとした切れや爽快感はないが、ラストでそれも吹っ飛んでいった。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 最後の「あばよ」は『用心棒』よりもこっちの方がカッコ良く見える。ラストの決闘は必見! (荒馬大介) | [投票(2)] |
★4 | あの城代一家の元では、確かにぬるすぎると思うわな。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 今度は椿、ですか。1本どころか2本取られました。用心棒よりこちらの方が好きです。キャストがみんなイキイキしています。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 用心棒の続編的作品でありながら鑑賞後の余韻は七人の侍に近かった。仕方の無い奴らにつきあってやるといった主人公がとくにそれを感じさせる。言葉で説明しやすい面では用心棒よりも完成度が高いようにも思える。だが映像的かつ端的に示された世界観が足りないような印象がある。それは「生きる」における書類の山、「用心棒」ならば手をくわえた犬のようなもの。その有無は重要なものと私は思っている。 (Bunge) | [投票(1)] |
★4 | 「用心棒」に続いて好調。白黒画面で椿を「赤く見せる」ために黒い絵具を塗ったというのは本当らしい。 (丹下左膳) | [投票(2)] |