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逆噴射家族(1984/日)ファンのコメント

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天国と地獄(1963/日)************

★4ラストがだれるのと音楽が安易なのとで1点減点。その他は見事すぎるほどの傑作です。 (_)[投票]
★3意外な犯人の登場を期待していたが、意外過ぎた・・というか分るんだけど、もうちょっとひねりが欲しかったんです。僕は。 (Curryrice)[投票]
★4外観は、格差問題を織り込んだ社会派サスペンスだが、実は人間の心理の純然たる闇、その内なる天国と地獄が描かれている。僕には、犯人の動機らしきものが見えた気がした( [review]にて詳説)。 [review] (煽尼采)[投票(8)]
★3資本主義の影を描こうという趣旨は分かるが、今見ると甘っちょろすぎ。三船演ずる主人公が人格者のまま終わるし。演技・撮影は眉唾モンなだけに詰めの甘さが致命的。 (もしもし)[投票(2)]
★4ナイス勝負、引き分け。 [review] (カノリ)[投票]
★5大傑作! 個人的に黒澤映画のベスト。1963年に撮られた映画で、このクオリティは素直に感心。 (STF)[投票(1)]
★5○映画史上、最も強烈なラストシーンを持つ映画 ×まったくなし (ノインバレス)[投票(1)]
★5思わず「うわー!」と叫んでしまった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(18)]
★5「タイトル」によって高低の概念を築きあげ、「中身」でそれをぶち壊す。この映画の「構造の面白さ」に言及(02/08/30)→ [review] (秦野さくら)[投票(18)]
★5いまだにあの鉄橋のシーンが忘れられない。 [review] (水木クロ)[投票(2)]
★4室内での息詰まる心理戦。まったく目が離せなかった。 それにしても暑さと涼しさ、善と悪、金持ちと貧乏人、様々な対比が緊張感をさらに高めていた。 (kenjiban)[投票]
★5いつの時代でも、金持ちと貧乏な人が存在する。そこには必ず軋轢が生じる。1億総中流化なんて言われて久しいが、そんなのウソッパチだって気づいてるはず。見えにくい社会を、黒澤のように切りとる表現者がいないことが、ちょっと淋しい。 (Linus)[投票(6)]
★5サスペンス映画として満点以上の面白さ。前半の静、後半の動の構成を持つ実験性 はいかにも黒澤らしい。脂の乗り切った時期の天才の仕事とはこれ。黒自動車に乱反射するネオンにさえ気迫が! [review] (いくけん)[投票(23)]
★5内と外の映画、境界の映画 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★4当時の3000万って今で言うどのくらいなんだろう・・・・ (washout)[投票]
★3確かにかなりおもしろいけど。ツメの甘い点が多いような気がする。誘拐ってそんなものかな、警察ってそんなものかな、被害者って、犯罪者ってそんなものかな、といろいろ。描写の丁寧さがアラを露呈させていて惜しい。 (mal)[投票(1)]
★4山崎努は電話越しの声だけで怪しさ満点。そしてあのサングラス。そこらのホラー映画なんかよりよっぽど怖い。 (マッツァ)[投票(1)]
★5追いつめられる男達の映画。権藤は権力争いと倫理観に、運転手・青木は主従関係と恩義に、戸倉警部は正義感と権藤の立場に、犯人は大きな傷と世論に・・・切迫感の波紋と伝染。 (ぽんしゅう)[投票(11)]
★5好きな黒澤映画ベスト1はこれかもしれない。こんな凄い映画、二度と作れないのでは?和製サスペンス映画の大傑作。前半の室内劇での緊張感が特急こだまの中で頂点に達する。あのシーンは異常なほど大興奮した。後半の追跡劇も負けていない。この緊張感と興奮と面白さは「本物」だと思う。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5もうとにかくおもろい。 (hanaotoko)[投票(1)]
★4俳優陣の芝居合戦が素晴らしい。三船が仲代が山崎が苦悩し、吼える。彼等の「目」を見ろ!私は忘れない。 (sawa:38)[投票(6)]