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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ミュンヘン(2005/米)************

★4日本人として、どのように対応してよいものか大変悩ませる作品だった。感動よりは衝撃が強い印象だった。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4おそらくスピルバーグに政治的な意図はなく、あくまで「個人が自らの立場とどう向き合うか」という問題提起をしたかったのだろう。[中野ZEROホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票]
★3報復の連鎖はとめどなく続く・・・観終わって無力感と嫌悪感だけが残った・・・ (RED DANCER)[投票]
★5間違いなく、本作はスピルバーグ以外には作り上げることが出来ない作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★4同胞の悲劇への復讐。一義的には正義だろう。だが、本当に正しいのかと考えさせられるに重苦しさ充分。これぞ映画的というか、テーマ・オブ芸術のよう。 [review] (G31)[投票]
★5テーマは重いが、さすがに映画作りがうまいスピルバーグだけあって、そんじょそこらのスパイ・サスペンスをはるかに凌駕する、緊張感みなぎる迫真の出来。特にカメラワークが抜群に良く、光と陰の使い方も非常に印象的というか、映画の内容とうまくかみあい、このカメラワークがあってこそのテーマの扱いという感じがする。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3不思議と「ゴッドファーザー」って凄い映画だなとあらためて思わせた映画。 (らーふる当番)[投票]
★4シンドラー』の時代とは違い明快な答を出せない題材を選択したスピルバーグの立ち位置が物語的には苦しい。テロルの連鎖を断ち切る答は無く詠嘆的に鎮魂するしかない…というのは在り来たりと思う。随所の唸らされる表現とクールさには瞠目した。 (けにろん)[投票(5)]
★3息子のエグそうな告白を拒絶し、殺しの果実だけを受け取る母親の邪悪さが印象に残る。あれが我々小市民の邪悪だ。 (ペンクロフ)[投票]
★4ドライな演出に、’70年代骨太アクションへのオマージュをみた!最近のスピルバーグには珍しいシネマスコープの画面を見ていても、どこか乾燥した寒々しさを感じる。ダニエル・クレイグの鋭い眼光が印象的だった。007にも期待。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4政治テーマの描き方は温いかもしれんがこれはべらぼうに面白い映画。最上級の冒険小説のように、一度観始めたら最後まで止まらない吸引力を持つ。題材が何であれ楽しめるように作っちゃうのがこの監督の長所であり、また短所でもあるよね。ただし終盤のセックスシーンだけダサすぎるのでマイナス1点。 (赤い戦車)[投票]
★2選手村襲撃、報復テロ、悔悟と恐怖。3要素の配列バランスが悪く、全て緊張感のない凡庸描写。しかも、アヴナー(エリック・バナ)の苦悶は国家と家族という今更感一杯の矮小さから一向に抜け出すことなく、いつまでたっても現代の世界観とは交わらない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]