★3 | 馬鹿映画は馬鹿映画ですが、ほんのちょっと考えさせられるところもあったりして。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 樋口版の10分の1以下で撮られたとおぼしきショボさはともかく、国際関係を数倍皮肉った台詞とブラックなギャグは本家よりも数倍世相を反映してる。こんな素材を、そこそこの金をかけて馬鹿真面目に作れないのが邦画の(というか日本の)弱点かもしれない。 [review] (荒馬大介) | [投票] |
★2 | 筒井康隆原作は傑作だ。但しこの時期の映画化はあまりにも旬の時期を逸している。バブルの時代に撮ってこそナンボの作品じゃありませんか?今撮るなら『家畜人ヤプー』の映画化でしょう。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | この映画の制作は「稲川素子事務所」だろ? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★2 | オスカー俳優とその妻エリザベスには、正直、心を打たれた。ただ、こういう観客を試すような作品は同時に製作者も試されているということを肝に銘じるべきだ。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 予想にたがわないチープさで原作(もちろん筒井の)ファンをまんまと裏切ってくれたわけだが、原作にない外人側の悲哀、場違いとも言えるかもしれない「ほのぼの」描写など評価していい点もあった。河崎実カントク作品としては水準以上の出来と言っていいだろう。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | しかし、藤岡弘は、いつも”おいしい”役をやるね。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 結構いい。頑張った。特撮は思いっ切り安っぽくていい。でもやっぱりあと少し毒を濃くして欲しかった。今のご時世じゃあれが限界かな…? (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |