★3 | 「笑い」の演出はスピルバーグより長けている。争っているというより遊んでいるように見えるメカたち。アクション設計は家で小メカ群が暴れる序盤シーンが最良。シャイア・ラブーフも前半のほうがよい。主人公たる覚悟を決めてからは胡散臭い。「泣かせ」の演出は成立していない。ジェットファイアで泣けなくてどうする。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 実写的には湯水のようなお金を使った贅沢な映画です。2時間半、それこそ打ち上げ花火のように金属同士の戦いのオンパレード。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | エネルギー問題が騒がしい中、これであれまでなくなったら人類滅亡ですわねぇ。
(2011/7/13) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | この映画の何が嫌いって、ロボットたちの造形。特に顔。どいつもこいつもトロそうで、アホに見える。もっとシャープな顔立ちにデザインできないものか。それから映画なのは分かっちゃいるけど、大学の図書館やエジプトの建造物を簡単に壊すのはやめてほしい。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | オプティマスはマイケルの代弁者なのか? [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | ロボット戦争の低脳ぶりの更に上を行く白痴的人間ドラマが素晴らしくチャーミングだし、終盤の「顔無し」モドキの世界遺産蹂躙を筆頭にベイの無痛感覚は爽快でもある。だが、どうしようもないキナ臭さが無条件な耽溺から退かせるのだ。 (けにろん) | [投票(2)] |