★5 | 「ユーモア」と「サスペンス」。下世話な言い方をすると「笑い」と「ハラハラドキドキ」。この2つが完璧に揃っている映画を傑作と呼びたい。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | こんなに銃声の少ない戦争映画も珍しい。戦争映画というと重厚なものが多いが、この映画は逆に軽さがよい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | ビリー・ワイルダーってアメリカ人を笑ってませんか? (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 校則の厳しい全寮制男子校。教師の監視の目は厳しが、個性的で愉快な級友達は隣の女子高生とのデートを夢見るいい奴ばかり。なかには校外脱出して教師達の鼻をあかそうとする奴もいる。ところがクラスの中に校長のスパイがいた!というノリの捕虜収容所映画。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 収容所ものは「暗く」撮るばかりが能じゃない。ビリー=ワイルダーが作ると、どんな題材でもちゃんと“らしく”なる事を見事に示してくれた。やっぱ好きだわ、この監督。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 爽快な捕虜映画。 (buzz) | [投票] |
★3 | 面白いんだけど、ワイルダー向きの題材ではないように思う。どうしてもほのぼのしちゃうから。例えば誰がスパイであるかが明らかになるクライマックス、もしもヒッチコックが撮っていればどんなにドキドキしただろう、とか想像してしまう。 (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | この「When Johnny Comes Marching Home」といい、ほんと欧米の戦争映画はいい歌いっぱい使えていいよなぁ。 (coma) | [投票] |
★2 | 捕虜の中にスパイがいる!という展開はスリルがあってよかったんですけど、ビリー・ワイルダーにしては人間が魅力的でないなと。 (kenichi) | [投票] |