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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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第十七捕虜収容所(1953/米)************

★5「ユーモア」と「サスペンス」。下世話な言い方をすると「笑い」と「ハラハラドキドキ」。この2つが完璧に揃っている映画を傑作と呼びたい。[Video] (Yasu)[投票(2)]
★3こんなに銃声の少ない戦争映画も珍しい。戦争映画というと重厚なものが多いが、この映画は逆に軽さがよい。 (ジェリー)[投票(2)]
★4ビリー・ワイルダーってアメリカ人を笑ってませんか? (動物園のクマ)[投票(1)]
★4校則の厳しい全寮制男子校。教師の監視の目は厳しが、個性的で愉快な級友達は隣の女子高生とのデートを夢見るいい奴ばかり。なかには校外脱出して教師達の鼻をあかそうとする奴もいる。ところがクラスの中に校長のスパイがいた!というノリの捕虜収容所映画。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4収容所ものは「暗く」撮るばかりが能じゃない。ビリー=ワイルダーが作ると、どんな題材でもちゃんと“らしく”なる事を見事に示してくれた。やっぱ好きだわ、この監督。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★4爽快な捕虜映画。 (buzz)[投票]
★3面白いんだけど、ワイルダー向きの題材ではないように思う。どうしてもほのぼのしちゃうから。例えば誰がスパイであるかが明らかになるクライマックス、もしもヒッチコックが撮っていればどんなにドキドキしただろう、とか想像してしまう。 (緑雨)[投票(3)]
★4この「When Johnny Comes Marching Home」といい、ほんと欧米の戦争映画はいい歌いっぱい使えていいよなぁ。 (coma)[投票]
★2捕虜の中にスパイがいる!という展開はスリルがあってよかったんですけど、ビリー・ワイルダーにしては人間が魅力的でないなと。 (kenichi)[投票]