★3 | マン監督の執拗なドンパチ演出は今回も健在。デップはいい芝居だが、顔面が端正すぎて監督の持つ男臭さを消臭してる気がする。ベールも救いには至っていない。ムードはいいがドラマの淡白さとキャストの浮き具合に足元すくわれた感じ。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 見所はコティヤール。「オスカー女優という肩書き」だけの存在だった前半と違い、「変装」以降の後半は水を得た魚のように、活き活きとしていた。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 複数形のタイトルに大きな意味を込めているんだろう [review] (HAL9000) | [投票(6)] |
★5 | 冒頭の刑務所脱出劇からスピーデーな演出。カット割りもうまく、映像がうっとりするほど鮮明で美しい。メジャー映画でこれほど洒落た映画も少ないわい、ニヤニヤしながら映像を追う。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | マイケル・マン、きっと撮影しながらニヤニヤしてたのだろう。街並み、音楽、銃、車…全てが男のロマンに満ちている。そしていつものごとく、女は置いてけぼり。96/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 良い意味でも悪い意味でも、いかにも「マン監督映画」っぽい仕上がりです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ピカレスクロマン香る派手なアクションギャング映画として十分楽しめるし、かっこ良い。だが品格を感じさせるラストは、この映画にそれ以上の魅力を添えている。 (シーチキン) | [投票(1)] |