★3 | ゴードン・ウィリスの撮影がよい。夜や暗闇の場面の多さをうまく処理している。レッドセット保管庫のシーンなんかほとんどSFのような画面。ロースクールの一年間をジョン・ハウスマンの授業しかないかのごとく描くブリッジスの脚本/演出は正解だが、主眼の「主人公の成長」はもっと要領よく語れたはず。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | ハーバード大学だったと記憶するが、こんなに勉強するのかと驚いた。ジョン・ハウスマンの教授役は実に厚みがあった。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | まず本作も圧倒的な撮影の映画だ。夜の屋内の何と美しい光のまわり具合。映画を見ながら心の中で何度も「あゝゴードン・ウィリス!」とつぶやく至福。図書室のすりガラスの床(?)の触感はどうだ。教授の書斎のシーンでのリンゼイ・ワグナーへの繊細な照明に目がくらむ思いだ。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | バイオニック・ジェミーとはまた違うリンゼイ・ワグナーは魅力たっぷり。 (chokobo) | [投票] |
★3 | スーザンとハート(ティモシー・ボトムズ)の出会いや、学生たちの右往左往ぶりが形式的で退屈だが、リンゼイ・ワグナーの美しさに免じて許す。法学バカの権化教授(ジョン・ハウスマン)の頑固ぶりが、最後には何だか微笑ましくなり共感すら呼ぶ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | エリートと呼ばれる人間の“リアルな”学生生活。 [review] (甘崎庵) | [投票] |