| ★4 | アニメーションの、映画の、あるいはもっと広く表現一般の核心が描写の「細密化」と省略や誇張による「単純化」の按配にあるのだとすれば、やはりこの映画はそれについてのひとつの理想的な形を示していると云わざるをえないし、またその按配の独特さこそがスタジオの血統にほかならないと思わされる。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
| ★4 | 療養所から見えるモノ。自然、山、木々、植物、虫。そして人間たち。明日がない人間にはすべてうらやましいものに見え、今生きていることのすばらしさは分かりすぎるほど分かる。そんな少年の視点で描いためずらしいジブリ映画だ。
[review] (セント) | [投票(1)] |
| ★4 | マクロとミクロの見事な調和。格差も大きさだけでは計れない。平凡に生きる幸せの価値。見終えて色々考えさせられる作品。(2011/8/13) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
| ★4 | 今や失われてしまった宮崎駿らしさに溢れてる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
| ★2 | 少年と少女の淡い接触。と言うにはちょっと(そんなことする必要ないのに)悪意があって、あっ気にとられる。
[review] (G31) | [投票(8)] |
| ★4 | 端的に行動しか描かない点がまず良いし、マクガフィン的発想の多さはまさしく宮崎駿脚本によるもの。台詞を極力少なくし、細かな動作や画面で物事を見せ、想像させること(それにはジブリが誇る圧倒的画力が無ければ描写し得ない)。そして「見る」「見られる」関係性の変化。さすがにきちんとした「映画」を仕上げてくる。 (赤い戦車) | [投票] |