★4 | 中半迄のサスペンスは圧巻。それに比べ後半の展開が、ドギつさはあるものの、話としては物足りない。撮影、音楽は丁寧で心地良い。男の背中を見つめる瞳が哀しい。彼女目線なら5点でもよかったか。特異な仕事、奇矯な主人公。続編はないのか? (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 的確な配役とセンスのいい選曲、そしてやりすぎ感のあるゴアシーンが静と動を上手く切り分けて印象的な作品にしている。物語は語るに堕ちる陳腐さだが、その他のスタッフの仕事の巧みなコラボレーションによって詩的な雰囲気を醸しているのだ。前評判は知らなかったが、拾いモノ感は多くの観客が感じたはず。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 騙されたと思って一度観てみたら、5分も待てずにその虜になることは間違いない快作。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 前半の静謐な進行と、一転して後半、強烈なバイオレンスの対比がすごいが、それを全く違和感なく繋いでいる演出や脚本もすごいと思う。こんなに面白いとは思っていなかったので驚いた。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 性急に解を求めるでもなくたゆたうように交わされる視線の濡れた情感。香港ノワール由来の情に流され浸りきる風情が良い。それが、「やる時はやる」の徹底したサディズムに急転するとき物語の帰結は自ずと確定される。その揺ぎ無き節度と信念に心打たれる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | これは本格的にダサい。特に昇降機のキスシーンが悲惨。取り沙汰するべきは技術以上に、技術の用法を方向づける演出家の美意識だ。キャリー・マリガンの打擲にあのような軽い音を当てながら平然と居直ってしまえる鈍感神経は積極的に滅ぼしたい。突発的な暴力の演出も二回目以降は見切れてしまって倦む。 (3819695) | [投票(3)] |
★5 | 濃厚なバイオレンスと詩的な映像がたまらないスーパークールなラブストーリー! 有無を言わさず即行動に移るライアン・ゴズリングがカッコいい。時折見せるニコ顔もまた良し。 [review] (パピヨン) | [投票(2)] |
★5 | ヒーローよ……! [review] (kiona) | [投票(6)] |