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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ウルヴァリン:SAMURAI(2013/米)************

★3侍にヤクザに忍者。もちろん嫌いではないが、クリシェを召喚してそれで満足という風情は虚しく、当方としても「やはりジェームズ・マンゴールドは優等生の域を出ない」などとクリシェじみた言葉を吐くほかない。映画にはもっと夢を、日本を舞台にしたアメリカ映画であればなおのこと、夢を見せてほしい。 [review] (3819695)[投票]
★2このシリーズ大好きなんだけど、この作品だけは良く言えない。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2五右衛門、新幹線上の死闘、心臓虫など個々の構成要素は良いもの多々。全体としては盛り込みすぎか。消化不良。 [review] (G31)[投票]
★3言うほど悪くない。屋敷でも葬式場でも新幹線でもラブホテルでもバスでも長崎でもTAOヒュー・ジャックマンに「振り向く」わけだが、要するにこの2人のメロドラマとして映画が作られているのだろう。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★3葬儀場から新幹線を経て長崎に至るシークェンス。四つ巴のチェイスが縦横の錯綜を絡めつつ移動する佳境なのだが、マンゴールド演出が、どうにも理詰めのキレを欠きいただけない。で、他は正直どうでもいい。尚、抜擢のTAOリラは悪くない。 (けにろん)[投票(1)]