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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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女の歴史(1963/日)************

★3脚本のヌルさが目につくものの、人生を達観した賀原夏子に+1点。 (Yasu)[投票]
★4走る救急車のカットから始まる。続いて世田谷の美容院に場面が移り、救急車のサイレンの音と事故に関する会話となる。不吉なオープニング。美容院の主人が、高峰秀子だ。彼女の家族には、息子の山崎努と、姑の賀原夏子がいる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3これも酷く残酷な物語。死はいつだって最悪のタイミングで訪れる。ラストでは高峰秀子と一緒ににヒヤヒヤさせられる。ただ斎藤一郎の音楽が邪魔。 (町田)[投票]
★4フェミニズム前夜を背景に女だけの家の構築に向かう物語。これは優れて現代的な主題の先駆。独立独歩の淡路恵子が何気に効いている。 [review] (寒山拾得)[投票]