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秋山ゆずきの映画ファンのコメント

カメラを止めるな!(2017/日) カーリングの神様(2024/日)が好きな人ファンを表示する

グレイテスト・ショーマン(2017/米)************

★5ミュージカル映画として観客を楽しませるという観点がバーナムの意図と一致した至高の形。 [review] (deenity)[投票(2)]
★4アナ雪』のほうがまだ節操あったんじゃないの…… [review] (kiona)[投票(2)]
★2物語的な因果応報の帰結が露骨かつお手軽すぎて失笑してしまった。正直脚本は気の利いた高校生なら書ける程度のものだと思うが、劇場の大スクリーンで見ていれば歌とダンスでもうちょっと退屈しなかったかもしれない。 (イリューダ)[投票]
★5夢のような105分間。ダンスと歌の完成度だけではなく、登場人物全員の微妙な表情の変化がとても雄弁だ。主人公の利己主義で独断的な面も隠さず描いていて良いと思う。ただ、現代の音楽とダンスで描かれているため、(黒人への強い差別感情など)時代のギャップが突如現れてあれっと思うようなことがあるのはご愛敬。 [review] (サイモン64)[投票]
★5「本物ではない」「作り物だ」等々主人公に投げかけられる言葉が、そのまま、この作品へも投げかけられていますが、個人的には「本物でなくても、この映画を観て幸せな気持ちになった人がいるのであれば、それでいいじゃないか」と言いたいです。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★2伝記映画をファンタジックにしちゃダメでしょうよ。ストーリーがベタすぎてゲンナリ。僕はやっぱりミュージカル苦手みたいなので評価はアテにしないでね! 42/100 (たろ)[投票]
★4冒頭、 [review] (なつめ)[投票(3)]
★4音楽や編集がすごく好み。それ以上でも以下でもなく。 [review] (もがみがわ)[投票(1)]
★3予感される教訓は、女にとってみれば、バンドマンに引っかかってはならぬ。男に喚起されるのは、ミシェル・ウィリアムズという類型配役。文系を幾人も殺害してきたそのタヌキ顔。教化は現前したといえなくもないが、 [review] (disjunctive)[投票]
★5キャッチーな名曲を朗々と謳い上げる快楽が全篇を支配し演出も絶妙な反リアリズム。差別に対し生半可なスタンスなのだが少年時代の林檎を手渡し雑踏に消える彼女の鮮烈なイメージが疑義を上塗る。圧倒的なものを圧倒的に描き被虐は真実を照射するカーニバル。 (けにろん)[投票(4)]
★4ポジティブな語り口に徹し、常時明るく華やかでスリリングな点。ハッタリではなく進行時間の節約にCGを駆使した点。無自覚さを装いながら権威とタブーを撃ってみせた点。この三点において巧妙かつ真摯なミュージカル映画なのだが、なによりも理屈抜きで面白い。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4上手くまとまった話だと思う。音楽が好き。 [review] (華崎)[投票]
★4物語は「サーカス」の語が喚起する一般的なイメージであるところの巡業をほとんど等閑視し、もっぱら常設劇場を興行の前提としている。いわゆる「サーカス列車」で知られるP・T・バーナムを主人公に戴いているにもかかわらずである(むろんサーカス列車の創始は彼の後半生に属する出来事ではあるが)。 [review] (3819695)[投票(3)]
★5あぶねぇー。中学生でも考え付きそうな題名にだまされて見過ごすところだった。必見です。 [review] (さず)[投票(1)]
★4映画の持つメッセージと名曲づくしのナンバーは見事。しかし… ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4大いに楽しむ。冒頭のThe Greatest Showの終わりにショーウィンドウの向こう側の衣服と窓に映った少年のショット、続いて少年が視線を下に移すバスト、そして穴だらけの靴。これだけで状況を把握させるオープニングに期待感が大きく増す。 [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★5曲もいい、テンポもいい、リズムもいい、ダンスもいい。物語の進行もスムーズ、ラストも良い。何より2人の娘が良い。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]