「総理大臣を演じた俳優たち」(TOMIMORI)の映画ファンのコメント
人間の條件 第5部死の脱出・第6部曠野の彷徨(1961/日) |
確かにこの作品は、どっしりした重厚さを持っているが、観た後でかなり気持ちがよどみます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
饅頭、食べてくれよ〜!86/100 (たろ) | [投票] | |
シリーズ最終作という事で、それなりの盛り上がりを見せるが、着地点を見失ったかのようなラスト。新珠三千代の笑い声も、あざ笑ってるかのように聞こえる。崇高と言えば、言えなくもないが。['06.3.1DVD] [review] (直人) | [投票(3)] | |
なんという展開。なんという豪華キャスト。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
社会主義についてイノセント過ぎたことが、梶の不運に結びついていたのではないか。ソ連にも中共にも裏切られ、彼は妻=日本を求めて氷原をさまよう。彼は頭でっかちの子供に見える。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
終盤主人公が直面する地獄と彷徨は、現実に同胞を襲った悲劇であり胸にせまる。題名の「人間の條件」とは何なのか。考え込まずにはいられない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |