★4 | 泣けました。寅さんの格好悪くて格好良い生き方に。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | とむうぇいつさんのコメントかっこいいなあ。松竹映画のヌーヴェルヴァーグと関連づけるなんて、見事だなあ。映画をこよなく愛する方のコメントとお見受けし、尊敬しております。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 東野英治郎の漢詩を覚えたい。(05・8・09)
[review] (山本美容室) | [投票(4)] |
★4 | 周りが気を使えば使うほど、寅さんの惨めさが際立つ。笑いと切なさが混在していて、良いです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 渥美清と東野英治郎、ミヤコ蝶々の掛け合いは一流の音楽家によるセッションプレイを聴いているかのようで全く飽きる暇がない。佐藤オリエも市井の人っぽい平凡な雰囲気が逆に好印象。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 第1作目の荒ぶる寅にガツンとやられた後なので、やや情緒過多な気がしないでもなかった。泣きまくる寅。胃をわずらう寅。刑事に懇願する寅。立派に大役を果たす寅。その落差こそが彼の魅力なのだろうけど。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | 声をあげて笑ってしまった。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | 一作目のマドンナが冬子で二作目が夏子、いいかげんにも程があると思う一方で内容はメチャクチャ充実しておりケチのつけようがない。東野英治郎とミヤコ蝶々はお見事、マドンナの「トラちゃ〜ん」がカワイイ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 1作目に比べると下町情緒が少なくなっている(京都の印象が強すぎるためか?)。失恋からの回復も素早いような印象。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 次々に狼藉を働く寅。そばにいたら最低な兄…という意見も解るが、寅がやった事だけを見ないで欲しい。寅だから憎めないのだ。それを受け入れるとらやの人々の優しさこそ、日本人が失ったものだ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | シリーズ中でも水準高く、ふられシーンも痛切なのだが、江戸っ子の寅のお袋に浪花言葉の蝶々ってのが違和感を禁じ得ない。夢想の世界の寅さんに現実のシビアさを割り込ませる山田流はテイストの範囲でよく、これは本質に関与し過ぎと思えた。 (けにろん) | [投票(1)] |