★4 | いい映画だ。好きだ。何か彷徨いながら、それでも戸惑いながら求め、また歩いてゆく。それは私たちの生き様でもあり、死に様でもある。軽い優しさに満ちたタッチがいいね。 (セント) | [投票] |
★5 | 荒涼としたやさしさ。ナルコレプシーという初めてきいた言葉に恋焦がれる。90年代版『真夜中のカウボーイ』。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★3 | 男娼もナルコレプシー(突然眠くなり、眠ってしまう奇病)も、実際にやってみれば大変なことだと思うが、映画で見るとあんまそんな感じがしない。 (G31) | [投票] |
★3 | 2大アイドル俳優使って、こんな一般ウケしなさそうな映画を作っちゃうんだからエライ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | 過去から未来へと連綿と続く孤独ロードを描くにリバーの刹那が相乗され哀切極まりない。しかし、これはむしろサントの実験意欲が随所でサビを効かせ、2作目にして行き着いた感を醸す無比なる完成形。その後が出し殻にすぎないと思わせるほどに。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 約15年振りに再見。ストーリーはあって無いようなもんだが、昔より楽しめた。リバー・フェニックスが、刹那的な美しさで絶品。演技的にも、キアヌ・リーブスに告白するシーンの切なさなんかを観ると、亡くなった事が本当に悔やまれる。どことなくリバー・フェニックスの実生活とカブる感じだし、この作品の2年後に急逝した事を知っている今となっては、ラストのテロップが感慨深い。['05.7.2VIDEO] (直人) | [投票(2)] |