★4 | 歩く足から始まる映画の系譜。アステアを想起する。デヴィッド・バーン自体が映画的な、ある意味畸形的な存在で、彼のパフォーマンスを映しただけでも興奮をそそるだろうが、デミ+クローネンウェスという才能が映画的興奮として画面に結実させている。当たり前過ぎることを云うようだが、映画は「興奮」のためにあるのだ。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | デビュー当時からのファンでも辛い中だるみアリ (ボイス母) | [投票] |
★4 | 16x9 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | ベースの姉ちゃんの動きが最高に良くて、惚れた。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 思うにライブの醍醐味というのはステージ上の音楽家と同じ場・時を共有することで生まれる一体感を味わう幸福であり、それを別媒体の映画で表現するのはとても難しい。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★5 | 1人又1人のライブ構成が始まりを示現しやがて佳境に至る様が伝説を語る映画のよう。黒子めくスタッフの動き。バーンの練ったアイデアとクローネンウェスの冷徹な素材提供とパフォーマンスを魅せ切るに徹したデミのプレーンな編集の幸福な合致。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | キートン直系なバーンのインテリジェンスと黒人サポートメンバーの肉体性が相見えるニューヨーク・アートの理想郷 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |