★4 | 塹壕のでてくる戦争映画の嚆矢か。喜劇でも悲劇でも戦争映画は空間表現がたいへんポイントになると思うが、この映画は塹壕という空間をうまくギャグとして面白く使って見せてくれた。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | 意外とまともに戦争映画然としている。と思えるのは、塹壕内部の撮り方がよいから。俯瞰ショットがあればもっとよかったけど(『独裁者』ではしっかりと塹壕の俯瞰を入れています)。派手なスペクタクルは家屋倒壊ギャグぐらいだが、それもチャップリンらしいと云えばチャップリンらしい。 (3819695) | [投票] |
★3 | オチまでさすがという感じ。 (ドド) | [投票] |
★5 | コメントにこれだけの方が投票されているという感動。皆さんどちらでご覧になっているんですかね。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 逃げ込んだ廃屋には、チャップリン好みの美女が…御都合主義なんて言ったら叱られそうだけど。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 完全武装するチャップリンが、可笑しすぎて今でも忘れられません。煙草に火を点けるシーンも古典的ギャグが爆発して最高!腐ったチーズ、顔面直撃事件、愉快な食事シーン、例をあげるときりがないくらい全部好き!戦争って空しいだけだね〜。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | かくれんぼのシーン、チャップリンがどこにいるのか全く分からなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 一撃で相手を倒す場面が多いけど、チャップリンはとても怪力、という設定なのだろうか。 (tredair) | [投票] |
★4 | 抱腹絶倒・・・えぇ? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 戦場=塹壕という割り切りが見事。スペースを生かした笑いはキレがあるし、何より画面が映画的。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 第一次大戦の最中に戦意昂揚映画を委嘱され、20代の青年が作った映画。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 後の『独裁者』で巨視的・複層的な展開を見せる題材としての戦争だが、芸としてのギャグが豊富ではあるにしても手放しでは笑い切れない。傍観者的ポジションでのアプローチであって未だ怒りの萌芽は無いのだ。当然サディスティックでもなくペーソスも無い。 (けにろん) | [投票] |
★4 | のちに正面から反戦を訴えるチャップリンも、この頃は「古き良き時代の戦争」なんて言ってますなぁ。 (埴猪口) | [投票(2)] |