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「哀しいけれど、ここでまた会える!」(mimiうさぎ)の映画ファンのコメント

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インドへの道(1984/英=米)************

★5映像が圧倒的な迫力でのしかかってくるような映画だ!遺作となったこの映画で、デビッド・リーンは新たな遺産を残したのだ! (chokobo)[投票(1)]
★5西洋から見た「アジア」が垣間見える。ちょっと上から見下ろしている。興味本位。しかも、性欲を湧きたてるようなものとしても捉えている。かなり不快。映画としてはそのスノビズム、文明批判ぶりが秀逸。 (セント)[投票(3)]
★5アジズ医師(ビクター・バナルジ)の魅力が群を抜いている。親切、好奇心、傲慢、不安、小心、尊敬、軽蔑、同朋意識、優越感、感謝etc.…普通の人間の様々な側面を、よくぞこの短時間にこれだけ注ぎ込んだと思う。この1本だけで記憶に残る名優。 (カレルレン)[投票(2)]
★5性的な抑圧と異文化との邂逅という余りに隔たった命題を、これ程にてらい無く品と格式を横溢させて誰が描けるだろうか。クライマックスをスッパリ切った演出を筆頭に今更と思ったリーン14年ぶりの遺作は、これこそが映画だとの充実感に充ちている。 (けにろん)[投票(3)]