| ★4 | 後年の『キートンの蒸気船』がむしろ「暴風雨」の映画であることを鑑みれば、バスター・キートンの「船舶」映画決定版はこれだろう。特に前半部は船舶の映画的特性を突き詰めるような作劇だ。すなわち「乗り物」であると同時に「住居」でもある空間が海面という「不安定性」の上に成立しているという点。 [review] (3819695) | [投票] |
| ★3 | この時期のキートン作品としてはそれほどでもないような気がする。船上や海底が舞台ではキートンの体技をいかんなく発揮するには制限が大きすぎるということか?[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] |
| ★3 | テンポ、間合い、身軽さ、スピード、簡潔さ。映画に要求されているすべてがある。洋の東西に関係なく後世のコメディ映画芸人が手本にしたであろう始祖の至芸を見ることが出来る。この筋立て、キューブリックが『2001年宇宙の旅』で採用し換骨奪胎したと睨んでいる。 (ジェリー) | [投票] |
| ★2 | 海底シーンは素晴らしかった。でも、キートンの有色人種差別ネタが(時代性を考慮したとしても)どうしても私には受け入れられない。どう見てもブラックジョークじゃなくてマジなんだもん。笑うどころかムカムカしてくる。 (tredair) | [投票(1)] |
| ★4 | 船体の揺れを駆使したギャグの数々、更に終盤の攻防が活劇として素晴らしい。アクションの無茶度は低め。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | 人食い人種と遭遇してからは息もつかせぬスラップスティックの連発。カジキマグロのフェンシング、玩具の大砲が追いかけてくる件など、面白い細部が目白押し。 (寒山拾得) | [投票] |