★3 | エゴの物語をペーソスで撮るというのは先人チャップリンの時代から同じだけれど同時にチャップリンにはあった厳しい眼差しがここには無い。映像は素晴らしい。 (t3b) | [投票(1)] |
★5 | アレン氏の役柄に共感したくはないのだが、残念ながら私自身の姿だった。極私的に、切なくもチャーミングな映画と言うよりない。 (天河屋) | [投票(1)] |
★1 | 卑劣でいやらしい、貧相なテリアのような顔つきのおしゃべり男にべったりつきあわされるのはたまらん。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 最初にニューヨークありき。最初にモノクロ映像ありき。最初に「ラプソディ・イン・ブルー」ありき。そこにストーリーが付随して映画が生まれた。
(モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | ニューヨークの夜景を捉えたカメラが抜群。ガーシュインの音楽もいいね。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 主要キャラが増えた分『アニー・ホール』より人物描写は甘い。だがモノクロのNYは地球上の都市とは思えんほど綺麗だ。 (ドド) | [投票(4)] |
★4 | ニューヨークを走るでしょう。いいよね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 映像の美しさと音楽だけでいうならウディの作品の中でも出色。インターネットで買ったポスターを見ながらサントラを聞くのが最近の私のリラックス法。 (ガラマサどん) | [投票] |
★4 | こんなにぐじゃぐじゃな男女関係を描いているのにじめじめしない、余裕とユーモアがあって、みんな悩みながらも結構楽しそう。男も女も気まぐれで自分勝手で、どうしようもないけれど、恋っていうのはそういうもんじゃん!と全肯定するような姿勢が素敵。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | あんな理屈っぽい男なんか大嫌いだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | ラプソディ・イン・ブルーはこの映画のための曲なのだ、と言ってももはや過言ではない気がする。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | いい女優集めて、カメラも良ければ、アレン節がうなる。映像ぴか1だしね。M,ヘミングウェイが不思議といいんだ。巨体なのにあの精神性と柔らかさ。あの優しさが全体を包む。恐らく、アレンの最高作。 (セント) | [投票] |
★4 | これもオープニングからツカまれてしまう。『アニー・ホール』と逆に、力み過ぎてるのが最高に可笑しい。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★3 | 大してオモロくもないロリコン男の自虐的かつ露悪的物語をそういう風に撮らず、神業というしかないウィリスのモノクロとガーシュインの音楽でオブラートして性が悪い。ギャグで塗してこその身を2.5の線に窶したアレン若気の至り的な勘違い作。 (けにろん) | [投票] |
★2 | アレン映画を見る度、アレンが主演じゃなければいいのに、って思ってしまう…。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |