★5 | フェリーニの才能がストレートに現れてる様に思う。名人の一筆書き、あるいは、剥き出しの才気。劇場で観なければこの凄さは絶対に分らない。 (天河屋) | [投票(2)] |
★4 | フェリーニの日記帳。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★5 | 「人生そのものが芸術作品だったわ…」 まさに! このセリフを言えるのはフェリーニだけだ。 (ドド) | [投票] |
★5 | このコーナーのあらすじを誰が最初に書くか、楽しみです。 [review] (chokobo) | [投票(5)] |
★5 | 緊張感の高まる交通事故シーン・・・実にリアルで絶句を覚えました。そのまま、凝縮されたシリアスに突入後、地下鉄工事のシーンで空気が変貌、族と遺跡で更に唖然・・・。3段オチのような気紛れの色模様に引き込まれました。スパゲティー・・・胃に悪そう。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 大スクリーン・大音響で観たい映画。交通渋滞や掘削機が何か巨大な映画的装置に見えてくるのだから全く大した演出力だ。しかしこのローマの喧騒は、体力がないと少々疲れてくるのも事実。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 手にする物すべてを黄金にするギリシャ神話のミダス王みたい。
撮る物すべてをフェリーニ映画(豪華額縁入り)に出来る。 (cinecine団) | [投票(2)] |
★5 | やはり、地下に埋もれてた極彩色の壁画が空気に触れて一瞬で消滅するシーンと,坊さんのファッションショーの僧《宗教)・文明批判でしょう。間違えて見た人は退屈でお気の毒だが、フェリーニ好きには後々重く残る映画。 (セント) | [投票] |
★3 | フェリーニと歴史都市ローマの今昔。映像が全て。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★2 | ケダモノじみたイタリア人が気持ち悪い。りかちゅはイタリア大嫌いなんですよ。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 重ねられるエピソードを観ているうちに、他のどの都市とも異なるローマのイメージが形作られる。まさに魔法の力。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 道路渋滞が夢のように美しいだなんて、まるで魔法。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | 自家籠中の猥雑と郷愁のカオスとして呈される古代から現代に至るローマに纏わるエトセトラ。闊達だが食傷も感ずる中、「地下工事の掘削機」・「高速道の渋滞」・「古都遺跡の照明」など偏愛的な無機物質愛には惹かれる。そして帰結する終末的轟音の詠嘆。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 喧騒と宗教の街ローマ。これを見る限りあまり住みたくないなぁ…。確かに僕が訪れた時もうるさい街だった。大都市はそんなものだが、特にここは人間がやかましいんだよな…。 (埴猪口) | [投票] |