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イヴの総て(1950/米)ファンのコメント

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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)************

★3映画は架空のものを作るわけだけど、でもそれを作り上げるひとびとは、作り事ではない現実をその映画とともに生きているんだ、と感じました。そりゃ、めちゃくちゃに辛くて面白いだろうなあ、と、見たときあこがれました。 (エピキュリアン)[投票]
★4映画の撮影は人生と同じで決して完璧に進むことは無い。だから人生にも完璧は無いんだ。その場その場で出来るだけベストと思われる決断を下し、少しずつ人生は進んでいくんだと。だから、大丈夫。何事も焦る事はないよ、と。それをトリュフォーは本作を通して我々を勇気付けてくれている。 (牛乳瓶)[投票(4)]
★4名も無きエキストラたちによる雑踏シーンから始まるオープニングが秀逸。ならば、あえて言う。こんな映画こそ、ラストはだらだらと続くエンディングクレジットで制作に関係した名も無き全員の名を列挙するべきじゃないだろうか?それは責務でもある。 (sawa:38)[投票]
★5ビゼットの優しい、人間的なところがさらりと出るシーン。大女優なのに、、という驚き。それは映画の架空であるがそういう心の宝石がいっぱい散りばめられている。トリュフォー流81/2. (セント)[投票(3)]
★4ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 (動物園のクマ)[投票]
★4すごいストーリーがあるわけでもないが、いろいろあってなんかあったかい。それにしても主演女優は美しい。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4古き良き時代の映画製作の舞台裏。セリフの一つ一つがさらりと深い。 (ミドリ公園)[投票]
★5えっフランス映画なの?イタリア映画じゃないの? [review] (chokobo)[投票(2)]
★4映画撮影、悲喜こもごも。ジャクリーン・ビセットの美しさにうっとり。 (わさび)[投票]
★5なんでトリュフォーにこんな映画が撮れたんだろう。不思議です。(決してトリュフォーが嫌いなわけではありませんが・・・) (フォギー)[投票(1)]
★5愛に飢えている姿に圧倒した。想像を絶する偽りの愛、でも現実と受け止めれば真実!貫かれた心情を抉り出すかのように鋭くて面白い!映画を止められなくする要素がいっぱいで、魅力堪能が疼いて困ってしまった。愛の罠は見物する価値があって愉快だわ〜。 (かっきー)[投票]
★5「映画」と「映画を創ること」への愛情に溢れています。 (cinecine団)[投票(1)]
★3トリュフォーの素晴らしいところは、大好きなものにまでひねくれてみせるところ。愛と遊び心満載の映画・映画。 (あちこ)[投票]
★5フランソワ・トリュフォー監督による、映画好きのためのプレゼント。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5内幕物。いい映画。微に入り細に入り、よく練られた脚本。見終わった後登場人物を1人1人思いやると、心が暖かくなった。しかしヒロインのラストのセリフには絶句。改めて思うに、映画に関連する人々(シネスケも私も)はやはり何か魔物に取りつかれているのかもと。 (KEI)[投票(1)]
★4へなちょこ若造俳優が、「草薙君」に見えてしょうがなかった。イメージ的にも。でも最後の雪のシーン、いい顔してたな。やはりプロなのだ。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4トリュフォー自身がなかなか良い。「市民ケーン」に対する敬意に溢れている。 (丹下左膳)[投票]
★4ジャン・ピエール・レオーはなんだかんだでいい思いしてないか? (太陽と戦慄)[投票]
★5入れ子「パメラ」は茶番であるが、役者が役者を監督が監督を演じるメタ批評性が映画にダイナミズムを与える。絶頂期トリュフォーが才能の余禄で撮ったようなもんだが映画の神は皮肉にも降臨。自画自賛話を聞かされ気持ちいいのは人徳以外の何物でもない。 (けにろん)[投票(2)]
★4映画好き、猫好きにはたまらない。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4映画作りの相当汚い部分まで見せているのに、品を失っていない。映画を愛しつつ、「映画なんて嫌いだ!」と言ってしまえる潔さが素晴らしい。 (リーダー)[投票(3)]
★3素人には新鮮だった! (はり)[投票]