★4 | 少年の不器用さにかつての自分を思い出していたら、実はそれほど不器用でもないのがだんだん分かってきてガックリ。でも珠珠役の女の子がかわいいのでおまけしちゃう。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 祖父と子供。血のつながりが本当の暖かさに至るまでをラストお互い見せなかった京劇を通して見せる。あの歌声はこころを欲しがっている声です。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 「別離」をカタチとしてしか理解できなかった少年は、祖父と蓮おばさんの交流から本当の「別れ」の意味を知り、心の「距離」を埋める術を学ぶ。ともすると情緒に流され過剰になりかねないテーマを、さらりとまとめたスン・チョウ監督の手腕はみごとだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | コオロギの鳴き声や古い家屋がとてもいい味出しています。和みました。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 「少年時代」とか「夏休み」なんてタイトルでもいいような。京劇ってものをぜひ見たくなった。 (G31) | [投票] |
★4 | この爺さんにしても少年にしても京劇という依って立つモノがあるから孤独を凌いでいける。その現実認識がスーパークールなリアリズムで地に足をつかせている。しかも隣家の少女がこれ又スーパークールに可愛いのも少年時代の仄かな追憶を刺激してやまない。 (けにろん) | [投票] |