★5 | 創造とは、作者の「情念」が、どれだけ投影されるが、大事と思う。
この作品の一カット、一カットには、深作欣二という男の全エネルギーが、とことん、写しだされていると思う。
映画のバトルと、深作欣二のバトルが、完全に燃焼した。 (やすべえ) | [投票] |
★5 | 邦画にもこれだけパワーがあって面白い作品があることにビックリ!これからは邦画もチェックしようと反省。ところで安藤正信ってセリフありました? (白羽の矢) | [投票] |
★5 | 特別編しか見てないが [review] (テトラ) | [投票(1)] |
★5 | 5点はきついかもしれないけど3時間ならもっとよかったかな ま、邦画じゃ無理か 原作を後に読んだからよかった 逆の人にはけっこうつらいでしょう 特別版に期待 (マルコ) | [投票(1)] |
★5 | こういう奇想天外なプロットは日本映画が最も苦手なはず。なのに最高に面白い。 [review] (HILO) | [投票] |
★5 | 5点はコメディーとしての批評。「そんな無茶な」とか思いながら終始爆笑して見てました。あと前田亜季。 (V・D) | [投票] |
★5 | この映画と「回路」と「BROTHER」で21世紀の邦画は幕を開けた。なんと幸せな事だろう。もうおっさんになりかけの私の心を捉えて離しません。中学生の時に見たかったなぁ・・・ (アルキッド) | [投票(1)] |
★5 | tribute fukasaku... [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★5 | 脚本の深作健太に期待。親父を超える監督になってくれ。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 見終わった瞬間、作品の素晴らしさにとにかく興奮&感動した。学生の私に強烈なメッセージを残してくれたこの名作に感謝したい。 (ポウセ) | [投票] |
★5 | 想像より遥かに面白かった。こういう異常なムービーは日本人得意っぽい。 [review] (aisha) | [投票] |
★5 | 深作欣二はまだまだ年寄りじゃない! (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 作品の否定はできても、この鬼子の母体が我々の構成する現代日本社会であることを否定できる資格のある者はもはやいない。衝撃的な題材に頼らない、完成度の高い傑作。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★5 | 原作を読んでいないので比較は出来ませんが、「人を殺す」という行為が観客側に痛みや悲しみや嫌悪感を持って伝わってくるという視点から観れば、既に映画として1級のレベルにあると思う。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 監督はこの作品を観終って「良かった。面白かった」などという感想は求めてないはず。私は観終って大きな溜息と寂寥感を味わった。「戦争」というものを深作流にコミカルにバカらしく刹那的に描いた実績こそが評価されるべき。実際戦争に赴いたのはこれくらいの少年たちだったし。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | 巨大な矛盾を孕んだ競争否定時代を描く〜平成vs団塊〜 [review] (Bunge) | [投票(4)] |
★5 | 日本映画にしては上出来。R-15指定なんてもったいない!もっとみんなで楽しむべし。藤原竜也の演技に惚れた。クラスメイトの様々な人間模様が自分的におもしろく感じたな。 (チャオチャオ) | [投票] |
★5 | 「生きる」ってこと! [review] (ByeByepoo) | [投票(1)] |
★5 | 「ペースがおちてま〜す。先生ざんねんで〜す。」が一番笑った。 (fiddler) | [投票(5)] |
★5 | 邦画を劇場に観に行ったのは恐らく「踊る大捜査線」以来。念のため、原作も読んでから行きました。この映画の功績は→ [review] (むらってぃ大使) | [投票(7)] |
★5 | こんな映画は大人が見てもショウガ無い映画なの [review] (ババロアミルク) | [投票(3)] |
★5 | 単純にアクションとして観て面白かったです。やっている事は普通のアクションと変わらないのに制服を着ているだけで周りの反応も、何もかもここまで違うのか、という感じ。 (アンジェリーナ・ジャリー) | [投票(1)] |
★5 | 究極の不条理映画か!? 殺し合う子供たちが可哀想で、泣けてきちゃったよ。 (STF) | [投票] |
★5 | 原作のほうがいいに決まっているじゃん!!と思って見たら、あーらびっくり原作よりよい出来。原作は「みんなで殺し合いしたらおもしろいじゃん」しかなかったが、映画ではキタノというキャラを入れることで別のテーマ性を獲得したと思う。「生きるということは戦うこと」を理解していない、渋谷でたむろしているボンクラ10代に見て欲しい映画。 (すやすや) | [投票(2)] |
★5 | 命の大切さを説く道徳映画じゃなく、十数年の薄っぺらい人生があっさり殺されていくことを非現実的な世界のものとして楽しむための映画で、いきりたつと途端につまらなくなる [review] (sj) | [投票(9)] |
★5 | 身内版『バトロワ』をやったっけなぁ。 [review] (ガガガでらっくすSP) | [投票(2)] |
★5 | 極限状態における人間の行動は人それぞれ。自分はどういう行動をするか、どのタイプの人間なのだろうかと考え込んだり当てはめたりするにはとても2時間では足りない。藤原竜也の心の叫びを聞いて何も感じない人は人間のくずだ。 (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★5 | 2003年、7月23日。『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』を鑑賞、翌日に再見して、私が思った事。
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
★4 | 生徒を殺しちゃダメじゃない…「子供」がいなかったら、「大人」も消えちゃうんじゃないの? [review] (小雪) | [投票(5)] |
★4 | かなり良い出来。 この世界を作り出した原作者に拍手。 単純にこういう状況に置かれた人間のあさましさが出ていてよいと思う。 ただ小説がすごかっただけに映画では減点かな。 あと、演技的問題も多数見られた。 (風上雪乃) | [投票] |
★4 | 実のところ「仁義なき戦い」のように単なる切ったはったの中学生版かっ!っていう認識のもと鑑賞したわけですが、思ったよりいけてるよ。ちなみに、前田亜季は素朴ながら可愛い子やねっておもってしまいました。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 残念ながら、完成度もなかなか高く、非常におもしろいと思いました。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 原作をよく映画にしている。でも、原作が先だと驚きが弱い。それに設定を変えているのも疑問。 (ひでぼう) | [投票] |
★4 | 何が足りないか? [review] (kiona) | [投票(2)] |
★4 | やはり時間とお金をかけなかったのが内容にひびいてると思う、本当なら5点をあげたいんだけど・・・。 (washout) | [投票] |
★4 | 教師キタノの不気味さが、国家権力というものの真の姿を象徴しているように思える。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 予定外。眠れない。(特別篇を観ました) [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★4 | バカップルが多すぎる。 (ガラマサどん) | [投票(1)] |
★4 | 期待しないで正解でした [review] (nc) | [投票(1)] |
★4 | ルールを説明するおねーちゃんが一番良いと思った(汗) レビューにちぃとばかしR指定に関して(長いです)→ [review] (peacefullife) | [投票(10)] |
★4 | BS放送向け『仁義なき戦い』とでも言おうか。組は組でも三年B組。そりゃぁタランティーノはこの監督が撮るだけで嬉しかろう。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★4 | 多分、原作の方が面白いんだろうな。やっぱり、たけしはああいう役が良く合うな。 (kuwa) | [投票] |
★4 | 鳥肌の立つバイオレンスシーン!こりゃドキュソ厨房には見せちゃダメっす。 (movableinferno) | [投票(1)] |
★4 | 「ラバウル、硫黄島、沖縄戦」といくら言ったって今の子供たちには(私の世代や私の親の世代も含めて)ピンとこない。戦地での極限状態を伝えるには本作品はその効果を発揮する。これは「仁義なき戦い」である。
[review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 僕の中学時代の妄想を映画化した感じ。 (佐々木犬) | [投票(1)] |
★4 | 予想外におもろかった。 (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | 特別編を観ました。これをR指定にした映倫の人達は、BR法をつくった人達と同じくらいばかで理不尽だな。あとあれは絶対ギャグでしょ・・?? [review] (きわ) | [投票] |
★4 | 原作は読んでたが、まあ映画化での陳腐化はそれなりの覚悟をしていただけに意外と楽しめた。むしろ原作の気持ち悪くて恥ずかしいサヨクテキ志向がない分だけ良かった。映画での北野の存在意義はまったくもって謎。
登場人物の金井いずみは、うどん屋の「かな泉」がもとであることは、香川県にいた人間じゃないと気づかないでしょう。 (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票] |
★4 | 大人数の出演者をさばきながら、映画を組み立てていく手腕はさすが深作。アクション作品としては一級品。“中学生”だからどうの“命の大切さ”云々と野暮な事は言わず深作ワールドを楽しめばいい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 山本太郎・・・。中学3年にはみえないよ (ウェズレイ) | [投票(8)] |