「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
陥し穴と振り子(1983/チェコスロバキア) |
このおどろおどろしい雰囲気はエドガー・アラン・ポーというより江戸川乱歩の世界。 (Yasu) | [投票] | |
サイコロを振るしかない。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
ポー原作の上質なアレンジのみならず、その即物的恐怖表現がシュヴァンクマイエル短編中随一の傑作。『男のゲーム』と双璧。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
意外に原作に忠実・・・だと思う(遠い記憶)。ただ、一般的に流布している製作年は違うと思うんだけど・・・。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
設定に関して驚きは無いものの、拷問機械の子供じみた悪魔チックデザインの御愛嬌を舐めてるうち執拗に反復運動を繰り返し迫り来るそれが平衡感覚を麻痺させる。平常心は次第に蝕まれ判断力は夢幻の彼方に葬られる。その点で本質を衝いているのかもしれない。 (けにろん) | [投票] |