「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) |
渋すぎるぜ!リー!あんたこそ男だね! (かっきー) | [投票(1)] | |
マカロニ・ウェスタンの定番でしょうか。何度もテレビで見せられました。 (RED DANCER) | [投票] | |
これぞマカロニの醍醐味って奴ですね。レオーネ無しに今の映画は語れません。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
映画としてそれほど出来がいいとは思わないけど,好き。音楽とモーティマー大佐のキャラクターが良い。 (ワトニイ) | [投票(2)] | |
クリント・イーストウッドも渋くてかっこいいが、リー・ヴァン・クリーフがそれを上回る魅力を発揮している。また二人の最初の出会いの帽子をつかったシーンはくどいくらいに西部劇してて、噛めば噛むほど味が出る。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
クラウス・キンスキーがただの雑魚扱いされてしまうのだからリー・ヴァン・クリーフの強さは計り知れない。ここではクリント・イーストウッドより強いと見るべきだろう。オープンセットの外観はもちろん、ジャン・マリア・ヴォロンテのアジトの内装などもよい。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
リー・ヴァン・クリーフを"OLD MAN"と呼ぶイーストウッド、イーストウッドを"BOY"と呼ぶリー・ヴァン・クリーフ。セルジオ・レオーネの描きたかったのは、大西部の世代交代ではなかろうか? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
冗長すぎる映画だが嫌いにはなれない。 (赤い戦車) | [投票] | |
リー・バン・クリーフを軸にしたクリント・イーストウッドとジャン・マリア・ボロンテの個性のバランスが絶妙。無遠慮でずけずけと進む話の展開に、切れの良いアクションがこれまた心地よい。冒頭のクレジットタイトルのお洒落さはさすがイタリアン。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
個々の要素は面白味があるにも関わらず、全体的には妙に退屈。似たような邦題で間違われそうな『夕陽のギャングたち』の方が遥かに好きだ。知略や情感を演出しようとした箇所が水準に達せず、乾いた即物性にとどまっているせいか。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |