「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
夕陽のギャングたち(1971/伊) |
ユーモアと涙、アクションとドラマが同居する壮大な叙事詩。ジェームズ・コバーンもロッド・スタイガーもいい。男のための男の映画、ここに極まれり! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
レオーネのフィルモグラフィの中では最もロマンティックな物語とキャラクタ。しかし演出が若干空回り気味であることは否めず、レオーネ自身がその溢れるロマンティシズムを扱いかねているようにも見える。結果としてモリコーネの音楽もしょんしょんしょんしょん。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
感傷的なストーリーにモリコーネの甘い音楽が重なり、なかなか忘れ難い。 (丹下左膳) | [投票(3)] | |
友情ではなく打算でもない。お互いに嫌い合っているからこそなされる不思議な関係。マカロニの最高の強味が出てます。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
線路の下にもぐったカメラマンの方こそダイナマイト野郎だ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ジェームズ・コバーンがかっこよすぎて泣けた。かっこよすぎて泣く、なんていう感想が有り得るものなんだな。しかしホントに大袈裟じゃなく、それぐらいかっこいい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] | |
全員見上げたダイナマイト野郎だよ!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] | |
見所は充分にあるのに、設定がまた憎いのよ〜。男の未練、男のポリシー、男の戦い、・・・本当に昔の西部の男達はこんなにカッコ良かったのかー!と、絶叫気味な気分になりました。煙草を取り出し、「火を貸せ」・・・クッ〜!渋い!煙草は辛いのよーやめて! (かっきー) | [投票(3)] | |
最初は合ってなさそうに思えたモリコーネの音楽が徐々に馴染んでいく過程が楽しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
ジェームズ・コバーン、セルジオ・レオーネ、そしてエンニオ・モリコーネという完璧な三角形。その中で立ちションをするロッド・スタイガー! これが最高傑作でしょう、誰にとっても。いや、異論は認めますが。 [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] | |
レオーネのマカロニウエスタンにもニューシネマの香りが漂う。時代の影響か、随分と憂いを帯びている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
失くした希望をもう一度拾う男たちの姿を、感傷たっぷりにマイトの爆破にまぎらせて描く。繊細に表現された粗野、ユーモアと哀愁、叙情的な叙事詩、大作にして「ふせろ!バカ」というタイトル。このコントラストがたまらない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |