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「ロックファンに捧げる「ロックな映画」」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) ウェインズ・ワールド(1992/米) Tommy トミー(1975/英) あの頃ペニー・レインと(2000/米) ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)が好きな人ファンを表示する

あの頃ペニー・レインと(2000/米)************

★4青春映画の巨匠!キャメロン・クロウに乾杯!! 優しくも悲しく美しき、「ロックのスピリッツ」ペニー・レイン、バンザイ。 (ボイス母)[投票(1)]
★4 ロック幻想を、たくさん見せてくれたことにまず感謝。 (桂木京介)[投票]
★4ロックってさあ、抑圧された状況の反動なんだよ。俺さあ、全部の曲とアーチスト名言えるんだぜ。へへん、だ! [review] (chokobo)[投票(1)]
★4誰でも一度は作りたい「俺様映画」。実際、内容なんてあるんだかないんだか。全編を通して怠惰と刹那と感傷の垂れ流し。それでもこの監督の音楽の使い方は天才的と認めざるを得ない。S&Gの「アメリカ」をこんなに素敵に流せるなんて!たったそれだけで高評価することに躊躇いはありません。 (tkcrows)[投票(2)]
★4見終わった感じがさわやかで、役者さんたちの個性がでていてよかった。ケイト・ハドソンの笑顔が最高!! (水木クロ)[投票]
★4時の過ぎ去りし日々を懐かしく感じる事が出来る映画。15歳・・・少年の夢に向かう姿に好感をもてたけど、本当は夢を続けるのと辞めるのはどっちが勇気なのか考えてしまった。青春の甘く切ない場面には、過去に置き忘れてきた記憶が甦る錯覚を覚えました。 (かっきー)[投票(4)]
★3女優3人の好演が、微温的物語に歯止めをかけた。妄信的な母親と、その両極に位置付けられたお姉ちゃんとペニーの生き様が裏ストーリーとなって男どもの甘さをカバー。まあ確かに、愛情があればこそ批評は批判にならずに済むというのは正論に違いないが。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3「ベッドの下を見て。」でイケナイ物を想像してしまった僕はダメな大人です。 [review] (ピロちゃんきゅ~)[投票(14)]
★4共感できない部分は多々あります。でもクリーム、レッド・ツェッペリン、ヤードバーズ、ジミヘン、シン・リジー、ディープ・パープル、ブラック・サバスなどが大好きでもリアルタイムでは体験しえなかった僕には貴重な作品。 [review] (ハム)[投票(5)]
★5見ている方も嬉しくなる、とにかく爽やかな心地よい青春映画。ケイト・ハドソンに虜です。 [review] (Keita)[投票(10)]
★4この作品は60~70年代ロック好きにはたまらない作品ですね。「『トミー』を聴けば、未来が見えてくる…。」すんげーわかる。 (TM(H19.1加入))[投票]
★4「ベッドの下を見て。自由になれるわ。」 音楽ってとっても力持ち。 (mal)[投票(11)]
★3刹那の美しすぎる青春を映像化した手腕は認めるが、切なすぎる、ウウッ。 (tacsas)[投票(1)]
★4ロックはいいなぁー!ロックはいい! でも、ふと、栗本薫の「ハード・ラック・ウーマン」を思い出した。米と日本の差かなぁ~? (KEI)[投票(1)]
★3いい雰囲気の青春映画なのかも知れませんが、 「感情移入」出来るかどうか、が決め手です。 [review] (トシ)[投票(5)]
★3原題のナル炸裂なタイトルのまま公開してくれた方が、いっそのことよかったかも。>「頂点を極める寸前(の、アイツらとオレさま)」という意味だよね? [review] (tredair)[投票(7)]
★2あんな自我の感じられない主人公に評論家としての文才があるとはとても思えん! そんな説得力の欠如に-1点。 (STF)[投票(3)]
★2ミュージックシーンにぶらさがる夢見がちな少年少女の感性が美しく描かれている。ストレートかつスウィートでナイーヴなティーネイジのラヴ。夢や恋を追う姿は美しい。けれど、そこに批判はない。 [review] (カフカのすあま)[投票(4)]
★2「くだらない女」と「面倒くさいけど、それこそが魅力の女」は似て非なるもの。前者を後者に見せる(すり替える)には相当な技術を要する。ケイト・ハドソンアンナ・パキンの配役が逆だったらあるいは、と思わんこともない。生温い映画だった。 (Lostie)[投票(1)]
★3音楽と映像の幸せな関係。話としてはよくある青春ものだが、音楽のおかげでちょっといい映画に感じられる。 (地球発)[投票]
★3マニアック小僧の業界見聞記が所詮は傍観者に留まり、自らの成長譚として生ぬるい。傷を負い血を流して欲しい。この時代、ロックシーンはもっとドラッグまみれで死と隣接してた筈。回顧調の蒸留メモワールでなく同時代的臨場感をこそだ。ライブ場面は良い。 (けにろん)[投票(1)]
★3ミュージックの魔法にほだされ、母の大いなる愛にむせび泣く。ペニー・レインの言葉は妖精の呪文のように甘美で、青春の在り方とは、行き着くところ人と人の繋がりである。 (モン)[投票(1)]
★2この映画の中に、オレの青春はなかった。共感できないヤツのヨタを延々聞かされた気分。例えば『ブギーナイツ』の中には、確かにオレの青春があった。オレはこの映画には不向きな人間だった。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★2「ペニー・レインと名乗る少女」なんて言われたら、見ないわけにはいかないじゃないですか。 [review] (prick)[投票(2)]
★3彼女はミスブランニューデイ、誰のためホントの君を捨てるのCRAZY、しなやかと軽さを履き違えてる♪ 自分を取り戻すには愛してくれる人の存在が必要だよね。 (KADAGIO)[投票(3)]
★2主人公に内なる才気みたいなものが全く感じられない。甘ったるいノスタルジーとマニアックな選曲は「自称ロックファン」の虚栄心をくすぐるのかもしれないが、その手には乗らない。音楽をダシにした自慢話にはウンザリ。 (リーダー)[投票(1)]