★2 | 倫理的対応が要る、手に負えない生き物を作り上げた必然的結果で、結末はこうするしかなかったのかもしれない。ラストのやっつけ感が癪に障るが、それでも、燃える森林での対決シーンは記憶に残る。水野久美が不自然にエロくカルト感アップ。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 荒唐無稽な内容のように写るが、”荒馬大介”先生も言われる通り、不憫だなあ、という感想が残る。特撮も見事。意味もなく面白いと思いました。
(chokobo) | [投票] |
★4 | 実は怪獣映画としてはとても画期的な功績を残した作品でもあります。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 典型的キワモノの持つ悲哀感が愚直なまでのストーリーとシンクロし骨太と言えるまでの骨格を確保している。怪獣同志のバトルもスピーディで相当に見せる。しかし、愚直すぎて少々退く。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 山火事限定批評 または「ハリウッドVFXはいかに円谷特撮の足元にも及んでいないか」 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★3 | とりあえずニック・アダムスのセリフが、吹き替えなのが笑える。後年の怪獣映画(『ゴジラ』など)しか知らないので、フランケン対地底怪獣という発想は新鮮だが、異型の哀しみという物をテーマに盛り込んでいるものの、言及するまでには至ってない。でも、まあ怪獣映画として普通に楽しめるし、水野久美が美しい。 (直人) | [投票(1)] |