「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ロミオ&ジュリエット(1996/米) |
ジョン・レイグザモがとても良い。バズ・ラーマン特有のめまぐるしい演出に最もフィットしているのは彼だ。彼が退場してからは途端につまらなくなる。ポール・ソルビーノは見せ場があるのだが、それに比べてブライアン・デネヒーは元気が無くて寂しい (ゑぎ) | [投票] | |
積極的なエラーで負けたのなら何ら恥じることはない。こういうやりたい放題さは大好きだし、可愛い子を可愛く撮れるというのも立派な才能だ。秀作揃いの『ロミオとジュリエット』ラインナップにこの作品が加わることにも何ら異存はない。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
ディカプリオが真面目になればなるほど違和感が増す。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
B・ラーマンは「過剰さ」が命! だから、台詞がシェイクスピアそのままなのも故あること。 [review] (カズ山さん) | [投票(7)] | |
クレア・デーンズがあまりに、ニール・ヤングに似てて気になってしょーがない。しかも、骨太。まるで原始人ギャル?無理があってダメだー。 (ボイス母) | [投票] | |
教訓:「信書は信頼のおける人に預けましょう」by抵抗勢力@郵政事業庁 [review] (G31) | [投票(6)] | |
現代と古典の融合というより日活無国籍映画。この猥雑さがバズ・ラーマンの魅力。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
ビデオクリップめいた演出は多少鼻につくものの、今更の古典を再映画化するには、枠組みに対してこれ位壊滅的な破壊操作があった方がいい。一方で台詞の温存という自己制約を課したラーマンの矜持。躁状態下の青春劇という本質は正鵠を射ている。 (けにろん) | [投票] | |
およそ10年振りに再見。やっぱり、この頃のディカプリオが美しさのピーク。クレア・デーンズも、相手役として不足のない可愛さ。美しいセリフ・映像・主演俳優に、'90年代のロックを使った音楽と言うアレンジは、久し振りに見ても新鮮。ピート・ポスルスウェイト、乳母役の女優が好演。['08.5.22DVD] (直人) | [投票(1)] |