コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ロミオ&ジュリエット(1996/米)************

★3ジョン・レイグザモがとても良い。バズ・ラーマン特有のめまぐるしい演出に最もフィットしているのは彼だ。彼が退場してからは途端につまらなくなる。ポール・ソルビーノは見せ場があるのだが、それに比べてブライアン・デネヒーは元気が無くて寂しい (ゑぎ)[投票]
★4積極的なエラーで負けたのなら何ら恥じることはない。こういうやりたい放題さは大好きだし、可愛い子を可愛く撮れるというのも立派な才能だ。秀作揃いの『ロミオとジュリエット』ラインナップにこの作品が加わることにも何ら異存はない。 (ナム太郎)[投票(1)]
★2ディカプリオが真面目になればなるほど違和感が増す。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3B・ラーマンは「過剰さ」が命! だから、台詞がシェイクスピアそのままなのも故あること。 [review] (カズ山さん)[投票(7)]
★3クレア・デーンズがあまりに、ニール・ヤングに似てて気になってしょーがない。しかも、骨太。まるで原始人ギャル?無理があってダメだー。 (ボイス母)[投票]
★3教訓:「信書は信頼のおける人に預けましょう」by抵抗勢力@郵政事業庁 [review] (G31)[投票(6)]
★3現代と古典の融合というより日活無国籍映画。この猥雑さがバズ・ラーマンの魅力。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4ビデオクリップめいた演出は多少鼻につくものの、今更の古典を再映画化するには、枠組みに対してこれ位壊滅的な破壊操作があった方がいい。一方で台詞の温存という自己制約を課したラーマンの矜持。躁状態下の青春劇という本質は正鵠を射ている。 (けにろん)[投票]
★4およそ10年振りに再見。やっぱり、この頃のディカプリオが美しさのピーク。クレア・デーンズも、相手役として不足のない可愛さ。美しいセリフ・映像・主演俳優に、'90年代のロックを使った音楽と言うアレンジは、久し振りに見ても新鮮。ピート・ポスルスウェイト、乳母役の女優が好演。['08.5.22DVD] (直人)[投票(1)]