滝藤賢一の映画ファンのコメント
ゴールデンスランバー(2010/日) |
期待を大きく裏切るショボさ。堺 雅人が何とか雰囲気出そうと頑張ってるのに「同級生」たちがよってたかってぶち壊している。B級。B級の凡作です。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
仮に僕が暗殺犯に仕立て上げられたとしても、彼ほどに信じてくれる友人・助けてくれる仲間はいないだろう。そのことに気づいた時、無性に怖くなった。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
首相暗殺というショッキングな題材を扱いつつ、根っこには相変わらず良き青春へのオマージュが溢れている伊坂の代表作の映画化だ。 [review] (セント) | [投票] | |
非血縁部族社会で、法の実効が望めない場合、何を以て信頼が成り立つのだろうか。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
序盤のミステリアスかつ、有無を言わさぬ青柳(堺雅人)の巻き込まれ方が素晴しく一気に期待が高まるが、主人公の身の上が「道理」ではなく「情緒」で転がり始め、おおよそこの世の出来事とは思えぬ優しさが物語をリードする。この優しさが「今」の気分なのか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |