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太賀の映画ファンのコメント

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夏をゆく人々(2014/伊=スイス=独)************

★5姉妹にエリセの父権にタヴィアーニの養蜂にアンゲロプロスの失踪にアントニオーニといった具合に痕跡はあるがシネフィル的小賢しさは無い。少女時代の追憶は客体化され十二分に乾いてるが尚情緒的。フェリーニな祝祭と駱駝一発芸が彩り。 (けにろん)[投票]
★4漆黒に揺れる光。闇のなかを彷徨い現れた車。男は驚いたように言う「こんなところに家があるぞ」。もう一人の男が応える「いや、昔からあったさ」。そして、忘れられた者である、世界の終りを察知していた父と、世界の存在に気づいた娘のひと夏の物語は始まる。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4イタリア映画にしては、常に僕たちが見て来たローマ文明とはかけ離れたこのド田舎の生態がこの作品のキーであり、また問題提起でもあります。 [review] (セント)[投票]
★4傲慢、不器用etc何と言われようと、長女に対しての父親の気持ちが痛い程よく分かる。何かズレている同居人、トロい次女、がみがみ女房・・・と結局アテになるのは長女だけだ。でも、もう終わりか、という事も分かっていたんだと思う。 [review] (KEI)[投票]