| ★3 | 良くも悪くもこれでも京極夏彦の世界であることには間違いない。この感覚が少しでも嫌いな方は退屈だろうし、そうでもない人は少しは興味を持って見たのではないだろうか。まあ、推理の途中が省略しているので、あんな解答を提示されても理解に苦しむなど欠点多し。 (セント) | [投票] |
| ★3 | 実相寺昭雄監督の遺作だ。 [review] (chokobo) | [投票] |
| ★3 | 相変わらずの実相寺ワールド満開で安心して不穏世界が楽しめるという馴れ合い的満足感は充分ではあるものの、「見えているものが見えない」という至って反映画的テーマをどう映画として見せるかがこの作品の全てのはずなのだが何の工夫も見当たらない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★3 | 実に実相寺監督らしい作品です。映像にものを語らせようとして全然伝わってこないのも実相寺っぽくて…あれ？ [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★2 | 個人的には京極堂は豊川悦司にやって欲しかった。これ以上ないかと思う位の不機嫌な面構えで。(以下本シリーズの一ファンとしての長大なボヤき) [review] (くたー) | [投票(1)] |
| ★2 | 近頃のミステリーってこんなにインフレなの？映画を観ながら「“市川金田一”を全部５点にしてやろう」と思った※ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
| ★3 | 入り組んだややこしい話を、簡潔にまとめた脚本だとは思うが、演出はやや平板。個性派揃いのキャストも、あんまり印象に残らない。その点、柄の悪い刑事を演じた宮迫博之は相変わらず小器用。シリーズ化を狙ってるんだろうか？だとしたら、次作に期待。['05.7.17MOVIX京都] (直人) | [投票] |