★4 | 彼がこれ以上自分に与えてくれないと分かっているのに、それでも期待してしまうヒロイン。その気持ちはよくわかる。なぜなら僕も「期待してしまう男」だから。[新宿トーア] [review] (Yasu) | [投票(7)] |
★3 | 現代の女の子の1断片を描いた映画かなと思ったら、その部分は新しさはなく、ダメ男西島秀俊の、セックスは出来ても女の子を心で好きになれないという性癖に驚いてしまう。「東京マリーゴールド」もそういう男を描いたものだったが、、、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | とり得がないのはまだしも、主体性のない人の恋ほど始末の悪いものはない。一度身体を合わせただけで、溶けてとろけてしまった筋金入りの恋愛障害者の女が、男のゴツゴツした肉体を生身で感じることの意味をどの程度理解できたのか誠に心もとないのであります。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | ヘタなカラオケを延々と聞かされているみたいで見ててツラい (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 西島秀俊のダメ男振りがイラつくとはいえ何ともはまっていて、全編に渡って嫌味の無い作品。星野真理は、結果的に第27回ナント三大陸映画祭で主演女優賞を獲ったとは言え、撮影・公開当初は海の物とも山の物とも分からない作品でよく脱いだなぁ。結構、女優魂があると見た。将来が楽しみ。西島秀俊の「やれよ」がエロい。佐々木すみ江は、いつもながら堪らん。['06.7.12DVD] (直人) | [投票(2)] |