「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
キャピタリズム マネーは踊る(2009/米) |
「なぜ人々から家が奪われねばならぬのか」という怒りがこの映画の発端であり中心だろう。それはきわめて「肉体的な」情動だが、被写体ムーアの肉体に刻まれた老いと疲れこそが胸に迫る。作品を重ねるごとに深まる悲愴感。一見威勢よく共闘を呼び掛けて映画は締め括られるが、それは彼の孤独の告白にほかならない。 (3819695) | [投票] | |
意外とまじめで一途なムーア。今度の対象は資本主義。ああ、そう来るか、、。でも単純だなあとも思う。けれども意外と歴史浅きアメリカの経済歴史を知らない僕。だから冒頭の単純アメリカ経済史は興味深かった。 [review] (セント) | [投票] | |
『マイケル・ムーア』の言う通りになっているぞ。世界が。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
なんだかムーアの力の無さが気になって仕方ありませんでした。この人はいつも元気でいて欲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
わかりやすい。ゴア(不都合な真実)よりプレゼン力は上かも。 (G31) | [投票] |