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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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怒り(2016/日)************

★4うーん、2時間20分の長尺は持ち応えた。ある意味娯楽作でもあり、十分楽しめる。特に、これだけの俳優のオンパレードは見ているだけで得難いものがあり、貴重だ。 [review] (セント)[投票(3)]
★5構造と役者が素晴らしい。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4怯えた目をした男は「信じてくれてありがとう」とはにかむ。伏し目がちな男は「信用されて嬉しいです」と伝言を托す。世間の上辺を彷徨う男は「俺を信じようとする奴がすぐに分かる」と挑発する。そして、裏切られた者の怒りは心の底深く内向し、ときに爆発する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4シン・ゴジラ』を『君の名は。』の狭間に公開…きっつい戦いだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4李相日の『神々の深き欲望』。あ、俺、それ観てねーや <なんじゃそりゃ!(怒) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4ミスリード職人吉田修一に生真面目に正面突破で立ち向かう演出の剛直と凡庸な内実をギリシャ悲劇めいた大上段からのドハッタリで崇高にまで高めてしまう思い入れ。だが、それを不快に思わないのは社会から弧絶した多くの人々への真摯な共感があるからだ。 (けにろん)[投票(1)]
★2だいたい人を簡単に殺し過ぎるし、どいつもメエメエ泣き過ぎる。感性の鈍麻した通俗として『悪人』といい勝負。ベトつく音楽が輪をかけて辛気臭く、ATGも真っ青の湿気多量で生理的に駄目。 (寒山拾得)[投票(1)]