★2 | わたくし、どこかで声を大にしていいたかったのですが。この鮫シリーズの大いなる失敗個所は滝田洋二郎がロックを知らない。ということではなく、大沢在昌が、ロックを全く知らないところだ!ああ、それなりにすっきり。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★3 | あれもこれもと欲張らず、いっそう晶(田中美奈子)の逸話は全部カットして、本筋の捜査のサスペンスと、組織内での開き直った鮫島の立ち位置の危うさに焦点を当てればもっと面白くなったはず。奥田瑛二の木津がいいだけに、鮫島のミスキャストがいたい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | これは、男の映画だ。うん。それ以上言うとネタばれになりそう… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 警察組織のリアル志向や鮫島と桃井の師弟関係は、後の「踊る〜」を彷彿とさせ、
続きがあったら見たくなるぐらい面白いのになぜ後が続かなかったのだろうか。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 原作からイメージしていたモノとはだいぶ違ったが、一つの映画としてはそれなりに楽しめた。ただ、アレはロックじゃない。 (tredair) | [投票(1)] |
★2 | 警察内部組織の精密描写があるからこその1匹狼「鮫」の魅力は奥田との対決をクローズアップするあまりおざなりになる。結果、凡百の日本製刑事アクションになっちまった。何より、どう考えても真田広之じゃないと思う。彼では日陰花の哀感は出ない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 面白くない。奥田瑛二って嫌いだなぁ。真田広之とのキスシーンも気持ち悪い。 (直人) | [投票] |