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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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不毛地帯(1976/日)************

★3なかなか原作のようにはいかないが、仲代達矢の靴下のかかとに穴があいているシーンは印象的。その後の人生が反転してゆく。 (chokobo)[投票]
★3いかに勝つかしか学んでこなかった男が活路を見い出した先は、規律ならぬ欲望への忠誠度が尺度の戦場。制服を脱ごうが着続けようが、戦後の日本に彼らの正当な居場所はもうないのだ。飛び交う砲弾の下を生き抜きながら、札束乱舞する利権抗争に散る男たちの哀れ。 (ぽんしゅう)[投票]
★3華麗なる一族』の面白さにつられて借りてみたが、二回トライして二回寝てもうた。仲代の一本調子な陰気さが見ようという気をなくさせる。 (TOMIMORI)[投票]
★3山本薩夫が「赤いセシル・B・デミル」なら、丹波哲郎は「日本のチャールトン・ヘストン」だ! (ペペロンチーノ)[投票]
★4今更ですがラッキード社には大笑い。3時間飽きさせないテクはやっぱり立派なもの。悪役天国を批判する秋吉久美子はセーラー服で前掛けして台所でネギ刻み、関西弁なのでさらに呂律がおかしくてとても素敵だった。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]