★4 | とにかくライザ・ミネリが唄う「The Man I Love」のシーンは映画史上に残る熱唱だと思うし、このシーンを見ると『スタア誕生』でジュディ・ガーランドが唄う「The Man That Got Away」の映画史上最高の熱唱シーンを思い出さずにはいられない。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | これも即興演出に頼り過ぎたというツケだろうが、役者の演技を見せ過ぎて、決して重要とは思えないシーンまでもが無駄に長いのは痛い。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 楽曲シーン以外、ほとんどジミーとフランシーヌのやりとりのみ。しかもどのシークエンスも長尺で、話しの拡がりをあえて排除し、二人に焦点をあてる構造なのだが、「執着」と「柔軟」の掛け合いはすれ違い、その葛藤は見えず。ライザ・ミネリの歌で体裁を保つ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | ミネリを通して母親のガーランドが見えました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 個人的に思うところの、このコンビの最高傑作。ヤクザではなく、ヤクザなデ・ニーロに笑わせられっぱなし。しつこさはあっても、ねちっこさとは無縁の演技は、ラストも含めてかっこよすぎ。ライザ・ミネリの肝っ玉ぶりも素晴らしい。 (kiona) | [投票(1)] |