★4 | 日本人から見ればかなり無茶苦茶な設定のところもあるが、ドイツ人の目には新鮮な感動として映ったのだろうな。[Video/日独版] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 伊丹版とファンク版あるようだが、ファンク版で見た。ファンクは山岳撮影の権威らしく、山のシーンが実に面白くストーリー展開には邪魔なくらい執拗に続く。しかし実は、 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 情熱的に他人に勘違いされながらも筆圧強めに描かれた自分の姿をみるのも悪くない。ドイツの女性と歩く小杉勇を雪州して高さを増すことが出来なかった、そのシーンで「当時の軍部は顔をしかめたんだろうな」を目敏く感じ取れるかがこの映画のポイント。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★2 | ファンク監督が見る山はやっぱり険しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 監督よ白状なさい [review] (ボイス母) | [投票] |
★2 | 妙竹林なりに「神道」「日本」「天皇家」を言葉で表そうとする姿勢はさすがヒトラー謁見用の大日本帝國定義集。ラストは酷いが他はいろいろ興味深い。風呂敷抱いて火山突撃の原節子に対し小杉勇はなぜか『銭ゲバ』の唐十郎に激似。 [review] (寒山拾得) | [投票] |